東京テアトル創立70周年の第1弾ラインナップは7年ぶりの自社企画を含む5作品
2015年11月10日 12:00

[映画.com ニュース] 映画配給・興行を手がける東京テアトルが、創立70周年を迎える2016年の第1弾ラインナップを発表した。7年ぶりに製作プロダクションとして企画製作を手がける「ディストラクション・ベイビーズ」を含む5作品が並ぶ。
先陣を切るのは、阿久根知昭監督、広末涼子主演でベストセラーの実話エッセイを映画化する「はなちゃんのみそ汁」(12月19日テアトル新宿&福岡県内で先行公開、16年1月9日から全国公開)。以降、沖田修一監督のオリジナル脚本で松田龍平を主演に迎えた「モヒカン故郷に帰る」(3月広島で先行公開、4月全国公開)、新鋭・真利子哲也監督の商業デビュー作「ディストラクション・ベイビーズ」(初夏公開)が続く。その後も、故佐藤泰志氏の芥川賞候補作を山下敦弘監督×オダギリジョーの顔合わせで描く「オーバー・フェンス」(晩夏公開)、クラウドファンディングで熱い支援を集めて製作決定した、こうの史代氏原作×片渕須直監督の長編アニメーション「この世界の片隅に」(秋公開)と、注目作が目白押しだ。
1946年に映画興行事業からスタートした同社は、個性にあふれ、人々の心に深く浸透する作家性の高い作品を観客に届けることを第一に、配給・宣伝事業も手がけるとともに、現在は東京・テアトル新宿を中心に9劇場を運営している。来年は70周年の節目として原点に立ち返り、独創的でテーマ性のあるオリジナル作品を生み出すべく、09年公開の「南極料理人」以来7年ぶりに映画製作の事業も再開する。
太田和宏代表取締役社長は、「作家と観客のリレーションシップを促進するためのさまざまなイベントを行うなど、映画1作品毎に価値を加える取り組みを積極的かつ丁寧に行ってまいりました」とこれまでの軌跡を説明。「シネコン全盛となる市場の中でも、安定した映画興行基盤を独自に確立できている」と現状を分析し、このほど発表した5作品については「自社企画作品を含め、作家性の高い良質な作品をラインナップ」したと述べている。
創立70周年記念作品は今後も追加される予定で、前田司郎監督の最新作も控えているという。
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