若手注目株・清水尋也、2年前の演技振り返り苦笑い「へたくそで恥ずかしい」
2015年8月1日 16:00

[映画.com ニュース] 田原和夫氏の実体験に基づいた書籍を松島哲也が監督・脚本を務め実写化した「ソ満国境 15歳の夏」が8月1日、東京・新宿K's cinemaで封切られ、柴田龍一郎、六車勇登、三村和敬、金澤美穂、清水尚弥、清水尋也、松島監督、原作の田原氏が、同館で行われた舞台挨拶に出席した。
映画は1945年夏、敗戦によってソ連と満州の国境付近に置き去りにされた15歳の中学生たちの過酷な体験を、東日本大震災から1年後の福島の中学生が中国で取材する様子を描く。
「ソロモンの偽証」2部作、「ストレイヤーズ・クロニクル」など話題作への出演が相次ぎ、来年には、広瀬すず主演「ちはやふる」2部作の公開が控える若手注目株の尋也は、2年前の撮影を振り返り「今思うんですけど、へたくそなんです。さっき、監督も『おまえら全員へたくそだったよ』って言っていたんです。本当にお恥ずかしい。初々しすぎて、始まってもいなかった」と肩をすぼめていた。
尋也の実兄で、今作で弟との共演を果たした尚弥は、「海外ロケが初めてで、言葉の壁もある中で大変なスケジュールだった。それを全員で乗り切れたことで仲が深まったので、当時の中学生に本当にあった絆に反映されたんじゃないかと思う」と感慨深げに語った。また、松島監督は満席の客席を見渡し、「皆さんの顔を見ると感無量です。15歳という大切な時期に、少しでも不安なことの無いように、15歳の夏を平和に生きられるようにという思いで作った作品です」と感動の面持ちを見せていた。
さらに、今作が遺作となった故夏八木勲さんについて、「脚本を読んで頂いて、二つ返事で出たいとおっしゃってくれた。撮影時は大変お痩せになっていて、立っているのも苦しげな部分もあったが、絶対に椅子に座らず、ずっと最後までいたという姿が鮮明に残っています」と、最敬礼で名優に思いを馳せていた。
フォトギャラリー
Amazonで関連商品を見る
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
ウォーフェア 戦地最前線
【配信を待つな!劇場で観ないと後悔する】戦場に放り込まれたと錯覚する“レベルが違う”究極没頭体験
提供:ハピネットファントム・スタジオ
イカれた映画を紹介するぜ
些細なことで人生詰んだ…どうにかなるほどの強刺激、感情ぐっちゃぐちゃになる超オススメ作!
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
なんだこの“めちゃ面白そう”な映画は…!?
【妻を殺したのは…自分…?】あなたにも起こり得る驚愕×強刺激×ド迫力タイムリミットスリラー!
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
エグすんぎ…人の心はないんか…?
【とにかく早く語り合いたい】とにかく早く観て! そして早く話そうよ…!
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
こんなに面白かったのか――!!
【シリーズ完全初見で最新作を観たら…】「早く教えてほしかった…」「歴史を変える傑作」「号泣」
提供:ディズニー