野田洋次郎、初主演作「トイレのピエタ」公開に「幸せいっぱい」
2015年6月6日 15:45

[映画.com ニュース]ロックバンド「RADWIMPS」やソロ活動「illion」で活躍する野田洋次郎が映画初主演を飾った「トイレのピエタ」が6月6日、全国40スクリーンで封切られ、野田をはじめ共演の杉咲花、松永大司監督が東京・新宿ピカデリーでの舞台挨拶に立った。
主人公を自然体で演じ切った野田は、「監督と出会ったのが2年前。撮影してから1年くらい経って、もうすぐ公開だねと話していて、こうしてこの日を迎えられたことを心からうれしく思います」と感無量の面持ち。そして、「僕の人生にとってかけがえのない体験をさせてもらった監督と杉咲花、共演者、スタッフの皆に心から感謝しています。見てくれた皆様、ありがとうございます。今日は本当に、幸せいっぱいです」と心境を明かすと、会場を温かい拍手が包み込んだ。
野田を支えた杉咲も、「皆の顔を見ていると泣きそうです」と感激の様子。「松永さんは素晴らしい監督で、こんなに愛情を持って最後まで信じてくれた監督は初めて。松永さんと出会えただけでも大きな財産です。生意気で申し訳ないんですけど、洋次郎さんは本当に本当に頑張っていました。スタッフの皆が洋次郎さんのことを大好きでした」と涙を浮かべながら語った。これには松永監督も、「花にはさんざん怖いと言われてきましたが、今、こんな言葉をもらって、涙ぐんでしまいました」と感激していた。
また話題は、昨年夏に行われた撮影の裏話に。杉咲は、プールに放った金魚を水中で追うシーンで見事な泳ぎを披露。その理由を「小さいころ、人魚になりたかったんです」と説明し客席を沸かせた。一方、そのシーンでは野田は水面の落ち葉拾いなど、撮影スタッフさながらに現場をサポートしていたそうだが、杉咲から「金魚がいると思ったら、落ち葉だったことがありました。ちょっと拾い忘れていましたよ」と突然のクレーム。野田と松永監督から「こいつぶっこんでくるな、1年越しに落ち葉の苦情を頂きました」「さすが天才だな」とツッコミを入れられていた。
ドキュメンタリー作「ピュ~ぴる」で高い評価を受けた松永監督が、手塚治虫の病床日記から着想を得て製作。画家の夢やぶれたうえ、ガンを宣告され余命わずかとなった青年・宏が、奔放な女子高生・真衣やさまざまな人々と交流を深める姿を通じ、「何のために生きるのか」という問いを投げかける。
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