【全米映画ランキング】「ゴーン・ガール」V2 ダウニー・Jr.の新作は5位デビュー
2014年10月16日 10:00

[映画.com ニュース]4本の新作がランクインした先週末の全米ボックスオフィス。首位争いは前週に続いて激戦となったが、興収約2640万ドルを稼ぎ出したデビッド・フィンチャー監督の「ゴーン・ガール」が競り勝ち、V2を果たした。
同作の10日間の累計興収は約7780万ドル。ユニークかつ衝撃的なストーリー展開が話題を呼び、フィンチャー監督の最大のヒット作「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」(2008年/約1億2700万ドル)を抜くのはほぼ確実。オスカーに絡めばグロス(最終興収)は2億ドル近くまで行く可能性もでてきた。
オープニング興収約2300万ドルで、惜しくも2位デビューとなったのは美形俳優ルーク・エバンス主演の歴史アクションホラー「ドラキュラZERO」。ブラム・ストーカーの古典小説「ドラキュラ」のモデルといわれるワラキア公ヴラド3世が、いかにして吸血鬼ドラキュラになったかが描かれる。監督は数々のテレビコマーシャルを手がけ、同作で長編デビューを飾ったアイルランド出身の新鋭ゲイリー・ショア。共演にドミニク・クーパー、「複製された男」「コズモポリス」のサラ・ガドン。
初登場3位となったのは、ジュディス・ビオーストが1972年に発表した児童絵本をディズニーが実写映画化した「Alexander and the Terrible, Horrible, No Good, Very Bad Day」。12歳の誕生日を迎えた少年アレクサンダーの最悪な1日を描いたファミリーコメディ。キャストはアレキサンダーの両親にスティーブ・カレルとジェニファー・ガーナー、アレキサンダーに扮したのは人気子役のエド・オクセンボールド。メガホンをとったのは、「グッド・ガール」やHBOのテレビドラマ「シックス・フィート・アンダー」などで演出を担当したミゲル・アルテタ。
そして、約1350万ドルのオープニング興収で初登場5位となってしまったのが、「アイアンマン」でスターに返り咲き、ハリウッド有数のマネーメーキングスターとなったロバート・ダウニー・Jr.主演の法廷ドラマ「ザ・ジャッジ(原題)」。シカゴ屈指の被告側弁護士であるハンク(ダウニー・Jr.)は母親の葬儀のため帰郷するが、その帰省中に地域の判事だった父親ジョセフに殺人の容疑がかけられる。ハンクは疎遠だった家族との絆を取り戻しながら、事件の真相に迫っていく。名優がそろった大人向けのドラマだったが、批評家によるレビューはやや厳しめのスロースタートとなった。共演は父親ジョセフにオスカー俳優ロバート・デュバルのほか、ベラ・ファーミガ、ビンセント・ドノフリオ、ビリー・ボブ・ソーントン。監督は「ウェディング・クラッシャーズ」「シャンハイ・ナイト」等コメディ作品でしられるデビッド・ドブキン。
また7位には女流官能小説家ゼイン原作のベストセラー「愛だけじゃたりない」を映画化したサスペンスドラマ「Addicted」が初登場。誰もが羨む家庭を持つ成功した経営者だが、セックス依存症という黒人女性ゾーイの性生活と葛藤(かっとう)が描かれる。批評家受けは悪かったが、上映館数が中規模の846サイトながら、オープニング興収約748万ドルという好スタートを切った。
今週末は、ブラッド・ピット製作・主演、シャイア・ラブーフ、ローガン・ラーマン共演の戦車アクション大作「フューリー」(デビッド・エアー監督)に、3Dアニメ「The Book of Life」、ニコラス・スパークス原作のラブストーリー「The Best of Me」(マイケル・ホフマン監督)が公開となる。
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