「人をいじめるの楽しい」“悪女優”米倉涼子に「強き蟻」共演男優陣もメロメロ
2014年6月30日 20:40

[映画.com ニュース] 女優・米倉涼子が主演するテレビ東京開局50周年特別企画のドラマ「強き蟻」(7月2日午後9時)の会見が6月30日、都内のスタジオで行われた。同局のドラマ初出演で、周年の大作を任された米倉は「ものすご~く重圧がのしかかっております」と神妙な面持ち。それでも、オンエアが間近に迫り「大人の現場で、撮影は楽しく刺激的な毎日を過ごせました」と笑顔を見せた。
松本清張氏の同名小説が原作で、米倉にとってはテレビ朝日「黒革の手帖」、「けものみち」などで経験した勝手知ったるジャンル。今回も、後妻に入った夫の遺産10億円を狙うため殺害を計画する悪女を演じたが、「悪女を演じていて違和感やイヤだなという気持ちになったことは1度もない。普段のつらいこと、たまっていることを撮影で出しちゃえばいいと思っている。楽しいんですよ。人をいじめるのは」と言ってのけた。
これには夫役の橋爪功が、「おまえ、たまってんの?」とあっけにとられた表情。「米倉涼子が『結婚するなら橋爪さんしかいない』と言いたいんだろうと思い引き受けたが、あっさり殺されてしまう。人生は誤解だらけです。今も口説いているんだけれどなあ」と嘆いた。
他にも米倉は高嶋政伸、宅麻伸、要潤ら共演者を次々に翻ろうしていく設定だが、「これだけのイケメンを手玉に取って、うまくいっていると思い込んでいるかわいそうな女性です」と抗弁。だが高嶋は、「原作にある設定だが、米倉さんの味付けが入るととてもハングリーになり、その飢えを癒してあげようとメロメロになってしまった」とぞっこん気味。要も、「米倉さんだったら、ついていっちゃうでしょう」と称えたが、奥歯に物が挟まったような話しぶりに、「ちょっと、仕方なさそうに言うのやめて」とツッコミを入れた。
「米倉は、けっこうスキだらけだよ。松本清張さんが生きていて、米倉に会ったらメロメロになるだろうね」と太鼓判を押したのは橋爪。すぐに「ここだけの話だよ」と規制線を張ったが、米倉は「初めての『黒革の手帖』の時は、まだまだ頑張ろう、負けてたまるかと思っていた時期で肌に合った。どんなことがあっても立ち向かって、目標にまっしぐらな役が多いけれど、繰り返していくことの喜びもあるし、一見重苦しく見えるけれど、頑張る女性って女性が応援してくれていると感じることが多い。やりがいのある役でした」と自信を深めた様子だった。
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