安藤美姫、長女の存在が「人として新しい視野をくれた」
2014年4月23日 21:30

[映画.com ニュース] 元フィギュアスケート選手の安藤美姫が4月23日、世界的ヒットを記録したSF大作「ゼロ・グラビティ」のブルーレイ&DVD発売記念イベントに、宇宙飛行士の山崎直子氏とともに出席。安藤は「宇宙の映画なのでシックにいつもと違った雰囲気」というセクシーな黒のドレス姿で登場し、果敢に苦難に立ち向かっていく主人公の女性宇宙飛行士に「私も芯をもって生きている姿を娘に伝えていきたい。娘がいるから力になったし、人として新しい視野を娘がくれた。子どもをもって働く日本の女性にとっても、勇気づけられる作品になっている」と母親として強く共感していた。
国際宇宙ステーションでの船外作業中の事故によって、宇宙空間に投げ出されてしまった2人の宇宙飛行士が、絶望的な状況から奇跡の生還を目指す姿を、最新VFXと3D技術を駆使して描いたSFドラマ。主演はサンドラ・ブロック、共演にジョージ・クルーニー。第86回米アカデミー賞で、監督賞(アルフォンソ・キュアロン)を含む、撮影、視覚効果、作曲など計7部門の最多受賞を果たした。
安藤は、「今までの宇宙映画にはキラキラしたイメージがあったけど、その真逆というくらい暗い宇宙空間。宇宙に行ったことはないけれど、本当に宇宙にいるようなリアルな映像だった。困難の中、チームメイトを思う心、娘を思う心、何かを思うことで生きる姿に共感を受けた」。また、「困難にも意味がある。マイナスに考えるのではなくプラスに考える。私の場合、弱い気持ちになった時にリンクの歓声が支えになった」と現役時代を振り返った。
実際に国際宇宙ステーションの建設に携わった山崎氏も、「主人公は最初から強靭なわけではなく、色々なトラブルを通じて成長していく。私たちも訓練の過程で色々な人の思いと成長していくので、その過程に非常に共感をもった」と賛同。そして、「映画は90分で、ちょうど国際宇宙ステーションが地球を1周する時間。宇宙もキレイだけど、地球の土の感触、空気の匂いっていいなって感じると思うし、ふだん当たり前に見ている景色を当たり前じゃなく感じると思う」と語りかけた。
さらに、山崎氏が「宇宙旅行も実現しようとしている時代なので、宇宙でも華麗な4回転を見せてほしい」と安藤に提案すると、安藤も「地上のリンクだと4回転は約0.7秒かかる。宇宙だとどれくらいですか?」と質問するなど、本気のまなざしだった。
「ゼロ・グラビティ」ブルーレイ&DVDは、本日より発売開始。
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