阿部寛&上戸彩、ナポリっ子に指圧サービス 伊ナポリでワールドプレミア
2014年4月11日 05:00

[映画.com ニュース] 興行収入約60億円を記録した「テルマエ・ロマエ」の続編にあたる「テルマエ・ロマエII」のワールドプレミアが4月9日(現地時間)、同作ゆかりの地でもある伊ナポリで行われ、主演の阿部寛、上戸彩、武内英樹監督が出席した。
ヤマザキマリ氏の人気漫画が原作で、古代ローマの浴場設計士ルシウスがタイムスリップした日本で風呂文化に出合い、古代ローマに持ち帰り人気者になるという斬新な設定が好評を博した。伊ローマでワールドプレミアを開催した前作に続く、イタリア“凱旋”。プレミアは、ナポリ郊外にある世界遺産・カゼルタ王宮の宮廷劇場で行われた。同劇場で日本映画が上映されるのは初めてということもあり、荘厳な場内には地元ナポリっ子約300人が詰め掛けた。
上映前の舞台挨拶では、客席の中から選ばれたファン5人が足湯を体験。さらに、阿部と上戸が男性ひとりに指圧のサービスを行い、風呂にまつわる日本の伝統文化を披露した。阿部は、「痛いかと思ったら気持ちがいいと言ってくれたので、嬉しかったですね」とニヤリ。上映中は爆笑が絶えず、終了と同時にスタンディングオベージョンが沸き起こった。上戸は、「パート1で初めてイタリアで上映された時は不安でいっぱいでしたが、イタリアの皆さんが大きく笑ってくださることがすごく自信につながりました。今回も皆さんからエネルギーや勇気をもらうことができ、感謝しています」と胸をなで下ろしていた。
また、阿部と上戸はプレミアに先駆けてナポリ近郊にある世界遺産のポンペイ遺跡を訪問。グラディエーターが戦いを繰り広げた円形闘技場や庶民の生活の中心であったパン屋跡、2400年前に建設されたテルマエ・スタビアーネ浴場をめぐり、古代ローマ時代の生活様式を体感した。2人は特に浴場に感激した様子で、「お風呂は本当に驚きました。サウナや床暖房などが2000年も前からあったとは!」(阿部)、「水風呂もあって……。てっきり日本が発祥かと思っていました」と栄華を極めた往時に思いを馳せていた。
本場イタリアの観客の満足げな表情に、阿部は「何より(イタリア人の)笑いが素晴らしい! 本当に作品を楽しんでくれている笑いだな、と感じました」とニッコリ。さらに、「パート1を見ていない人はたくさんいたと思うし、最初は戸惑ったかもしれないけれど、日本とイタリア、国は違えど共通するところを笑ってくれたのはすごく嬉しかったですね。日本の皆さんにも早くお届けしたいと思います」と話した。
「テルマエ・ロマエII」は、4月26日から全国で公開。
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