内野聖陽、IRAを描いた主演舞台「ビッグ・フェラー」に意欲満々
2014年3月25日 16:10

[映画.com ニュース] 俳優・内野聖陽の主演舞台「THE BIG FELLAH ビッグ・フェラー」の制作発表が3月25日、東京・三軒茶屋のキャロットタワーで行われ、内野をはじめ、共演の浦井健治、明星真由美、小林勝也、成河、演出を担当する森新太郎らが会見した。
イギリスの人気劇作家、リチャード・ビーンによる同名舞台の日本初演。アイルランドとイギリス間の民族紛争というシリアスなテーマを背景に、ニューヨークで暮らすIRA(アイルランド共和軍)のメンバーたちの日常を通じ、それぞれのキャラクターがもつアイデンティティや正義を問いかける。
内野は、カリスマ性あふれるIRAのニューヨーク支部リーダー・コステロ役に扮するが「自分では太刀打ちできないなという気持ち。男と組織、組織と時代、骨太な男っぽい話。世界史が動いた時代を背景にしているので話が壮大だし、どこから飛び越えていけばいいのか分からないくらい、今はハードルをたくさん重ねている状態。この物語をいかにシンプルに普遍的に、知識のない人をワクワクドキドキさせることができるかが最大のハードル」と抱負を語った。
お調子者のIRA兵士・ルエリ役を演じる成河は、「台本がすごく面白かった。シチュエーションコメディのように会話のテンポも良いし、日常的なドライでポップな会話とIRA問題が同時に流れている。劇中ではドジでゆるい人間味あふれるキャラなので、小難しい話の中でお客さんの窓口になれたら」と語った。
本年度の読売演劇大賞で大賞・最優秀演出家賞受賞という快挙を果たした森は、「IRAを題材にしているけれど、我々にも無関係ではない話。いかにボーダーがたくさん引かれた世界に生きているかが分かる。時代のうねりがきちんと描かれた物語なので、かなり考えさせられる作品になるのでは」と自信。豪華キャストの布陣に、「一緒に仕事をしたいと思っていた役者さんばかりで、僕にとってはドリームチーム。うれしい反面、失敗したら自分のせいだなと恐ろしくもなっている。期待に添える作品にすることをこの場で断言する」と宣言した。
「THE BIG FELLAH ビッグ・フェラー」は、東京・世田谷パブリックシアターで5月20日~6月8日まで公演。その後も、兵庫・新潟など全国で上演される予定。
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