ジブリに迫った「エンディングノート」監督作、11月公開&ポスターお披露目
2013年9月20日 00:00

[映画.com ニュース]デビュー作「エンディングノート」(2011)で注目を浴びた砂田麻美監督がスタジオジブリに迫った新作「夢と狂気の王国」が、11月16日に劇場公開されることになり、ポスタービジュアルがお披露目された。
「エンディングノート」で第36回報知映画賞新人賞、第62回芸術選奨文部科学大臣新人賞など、数々の新人賞を総なめにした砂田の監督第2作。世界中のアニメファンをはじめ、映画人やアニメーターに影響を与え続けている、ジブリの“今”を克明に映し出す。
先日、長編作品からの引退を発表した宮崎駿監督、宮崎監督の師匠で新作「かぐや姫の物語」の公開が控える高畑勲監督、ふたりの巨匠と苦楽をともにしてきた鈴木敏夫プロデューサー。宮崎監督と高畑監督は50年前に出会い、鈴木プロデューサーもふたりと30年以上の付き合いを続けている。ジブリの核を担ってきた3人は、数10年におよぶ長い時間の中で、いかにして夢を生み出してきたのか。3人が抱える愛憎や、創作現場としてのジブリの実態を描き出す。
ポスタービジュアルは、宮崎監督がレイアウトしたメインビジュアルを下敷きに、「Mr.children」「ゆず」らのアートワークなどを手がけてきた、アート集団「goen°」の森本千絵氏がデザインを担当。「原発の電気はいりません」という垂れ幕がかけられた「なごみ荘」のイラストをバックに、宮崎監督、鈴木プロデューサー、高畑監督が笑顔をのぞかせている。砂田監督ならではの視点と、ジブリの遊び心の融合を予感させる、「ジブリにしのび込んだマミちゃんの冒険。」というキャッチコピーにも期待が高まる。
「夢と狂気の王国」は、11月16日から全国で公開。
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