山田洋次監督「小さいおうち」 倍賞千恵子ナレーションの特報映像がお披露目
2013年8月10日 12:00

[映画.com ニュース] 山田洋次監督の82作目となる最新作「小さいおうち」の特報映像が解禁。中島京子氏の直木賞受賞作を映画化する同作の本編映像が初公開された。
東京郊外に建つ赤い三角屋根の“小さいおうち”で女中として働く女性・布宮タキと、家の主人で玩具会社勤務の平井雅樹、その妻・時子、2人の5歳になる息子・恭一の穏やかな日常をつづりながら、雅樹の部下の青年・板倉正治と時子の間に起こった淡い恋愛事件の真相が、60数年の時を経て紐解かれていく様子を描く。本編は昭和パートと平成パートに分かれ、昭和パートには時子役の松たか子、若き日のタキを演じる黒木華、平成パートには晩年のタキ役で倍賞千恵子らが出演する。
解禁された特報映像では、晩年のタキを演じる倍賞がナレーションを担当しており、今回の映像のためだけに収録が行われた。その場には山田監督自身も立ち会い、読み上げ方などを細かく演出したという。
映像の前半には、意味深な表情を浮かべて家を出るタキと、赤い三角屋根の窓からそのタキの姿を見送る時子の姿が映されている。この場面は物語の重要な鍵を握るシーンになるといい、倍賞の柔らかく穏やかなナレーションと相まって、謎めいた映像に仕上がっている。
また、「東京家族」に続いて2度目の山田作品参加となった久石譲が手がけた音楽も、今回の特報で初披露。昭和モダンを思わせる甘美なメロディが余韻を残す。
「小さいおうち」は2014年1月25日から全国公開。
(C)2014「小さいおうち」製作委員会
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