カンヌ選出の「藁の楯」の凶悪犯・藤原竜也は「演技じゃなくて素」と三池崇史監督が暴露
2013年4月27日 14:54

[映画.com ニュース] 第66回カンヌ映画祭(5月15日開幕)のコンペ部門に選出された「藁の楯 わらのたて」の舞台挨拶が4月27日、東京・丸の内ピカデリー1で行われた。
2011年の「一命」に続くカンヌのコンペに、三池監督は「作った我々に心地よいプレッシャーを与えてくれた」と笑顔。上映に合わせ、主演の大沢たかおとともに現地入りする予定だという。
警視庁警護課のSPを演じた大沢は、緊張の面持ちながら「スタッフ、キャスト皆がプロとして挑戦を掲げた作品。一貫していい意味での緊張感があり、皆で力を合わせていいチームワークでできたと思う」と自信たっぷり。その部下役の松嶋菜々子も、「私にとってすごく凝縮した楽しい時間でした。皆さんの前に立てるのをうれしく思います」と、昨夏の撮影を振り返った。
一方、首に10億円の懸賞金をかけられ全国民を敵に回す殺人犯に扮した藤原竜也は、「今ここで僕に手を出しても、10億円は手に入りません」とギャグを放ったが、弱冠すべり気味。それでもめげずに、「難しい役だったけれど、このメンバーと三池監督と組めることを楽しみに、期待して現場に入った」と語った。
これに反応したのが三池監督で、「あれは演技じゃなくて、割と素なんです。ちょっと酒が入るとあんな感じなので、夜に竜也を街で見かけても声をかけないように」と注意喚起。だが、「人間は個性として、他人と違う自分を隠して生きているはず。それを役者として、清丸(藤原の役名)に結びつけてくれた」と賛辞も忘れなかった。
そして、公開とカンヌ出品を祝って登壇者全員で鏡抜きを行うと、たるの中からは藁(わら)の束が。これには全員が苦笑いだったが、さらにカンヌ出品決定直後のイベントで「カンヌ無量」の“名言”を残した伊武雅刀が、「今日は“わら”わせてくれるわ」と再び親父ギャグを披露し、場を和ませていた。
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