イ・ヨンジュ監督、大ヒットデビュー作は「まるで片思いのような作品」
2013年3月30日 15:15

[映画.com ニュース]韓国で観客動員410万人を記録した恋愛映画「建築学概論」が3月29日、第5回沖縄国際映画祭コンペティションPeace部門で公式上映され、メガホンをとったイ・ヨンジュ監督とキム・キュンヘプロデューサーが、メイン会場となる宜野湾の沖縄コンベンションセンターで舞台挨拶に立った。
建築家から映画監督に転向したイ・ヨンジュ監督は、「沖縄国際映画祭に参加することができて光栄に思う。沖縄はとても美しい場所で、屋外の上映も思いきり楽しんだ。素晴らしい映画祭だと思う」と挨拶。本作は、韓国で過去に大ヒットした恋愛映画「私の頭の中の消しゴム」(256万人)、「私たちの幸せな時間」(313万人)の興行成績を6年ぶりに更新する大ヒットを記録したが、「かれこれ11年くらい前から温めていた企画で、ぜひデビュー作にしたいと思っていた。足かけ10年で実現した映画。私にとってまるで片思いのような作品」と語り、会場からは温かい拍手が送られた。
仕事そっちのけで映画祭に駆けつけたというキュンヘプロデューサーは、「何と言ってもヒットの貢献者は、良い脚本を書いて繊細な演出をしてくれた監督。IT産業が急速に発展する中、人々はアナログに対してノスタルジーを感じるもので、観客は過去に対する郷愁を感じてくれたのでは。また、持ち家を欲しいという建築ブームの時代の流れともかみ合った。そして何より、誰もが共感できる初恋というテーマがあったからだと思う」とヒットの要因を分析した。
建築家スンミン(オム・テウン)の前に、大学時代の初恋の相手だったソヨン(ハン・ガイン)が15年ぶりに現れる。家を建ててほしいと頼んだことから始まり、過去と現在を行き来しながら、現在の家を建てる過程とかつての思い出を回想する構成で描かれる。20歳のころのふたりを、K-POPグループ「Miss A」のスジと俳優イ・ジェフンが演じる。「建築学概論」は、5月18日から全国で順次公開。
第5回沖縄国際映画祭は、30日まで開催。
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