名匠・木下惠介を描く、原恵一監督の実写作「はじまりのみち」特報公開
2013年1月19日 07:00

[映画.com ニュース] 1998年に86歳で逝去し、昨年12月5日に生誕100年を迎えた日本を代表する名映画監督・木下惠介を主人公に描く「はじまりのみち」の特報映像が、このほど公開された。
同作は、「二十四の瞳」「喜びも悲しみも幾年月」「楢山節考」など数々の名作で知られ、盟友の黒澤明監督とともに一時代を築いた、木下監督の若き日を描く人間ドラマ。戦中、脳いっ血で倒れた母を疎開させるためにリアカーに母と身の回りの品を載せ、兄・敏三と便利屋の3人で山越えしたという実話を主軸に、血気盛んな映画青年として軍部に目をつけられ、松竹を一時離れるきっかけとなった「陸軍」のエピソードも盛り込みながら、戦争という時代のうねりの中でも母と子が互いを思いあう姿を描き出していく。
特報映像は、物語の軸となる山越えのシーンが中心。降りしきる雨の中、母を載せたリアカーをひき山道を登っていく木下青年の姿には、時代の厳しさがにじみ出るが、映像の最後に映る、雲間からさす日の光を拝む後姿に、希望も感じさせる仕上がりに。メガホンをとったのは、「カラフル」「クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ アッパレ!戦国大合戦」などで高い評価を受けるアニメーション監督の原恵一で、初実写作品の映像としても必見だ。
木下監督役を加瀬亮、母・たま役を田中裕子が演じ、ユースケ・サンタマリア、濱田岳が共演する。「はじまりのみち」は6月1日全国公開。
(C)2013「はじまりのみち」製作委員会
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