筧利夫、NHK新ドラマでSNS通じミムラにダメ出し!
2012年10月31日 16:00

[映画.com ニュース]NHKの新ドラマ「恋するハエ女」の記者会見が東京・渋谷の同局で行われ、主演のミムラ、筧利夫が出席した。
モンスターペアレントに突きあげられて休職となり、6年付き合ってきた恋人には結婚寸前でフラれた小学校教師・絵美(ミムラ)。彼女がネットを通じてなぜか彼女の人生に口出しをしてくる謎の男(筧)の課すミッションに挑み、成長していくさまを描く。
“ハエ女”とは劇中、筧がミムラに発する言葉で、ダメだと分かりつつもそこから抜け出せずにブンブンと汚物の周りにたかるハエのような女性の意。ミムラはこのハエ女の気質について「日本人気質と言えるかも。何かを大事にしたり協調性を大切にするという意味でいいところでもあると思う」と分析する。自身のハエ女っぷりについては「そんなことだらけで、むしろ(ダメなことから)脱せられたことがあるのか? という感じ。大人になるほどダメな自分もずる賢くなっていて、律することが難しい」と明かした。
最初に脚本を読んだときは「あ、面白い! と思って、呼んでもらえてラッキーだと思った」とふり返るが、撮影に入って難しさも感じているよう。「こういうカラッと突き抜けるようなコメディは初めて。面白いだけでなく、主人公として見る人に感情のラインに乗ってもらわないといけないところが難しい。私にとっては新しい冒険であり、私の四苦八苦が絵美の四苦八苦にかぶるといいなと思います」と語った。
筧は本作の脚本を「そのまま出版してもいいくらい面白い。通常、脚本は設計図に過ぎないのでそんなに面白いものではないのですが、今回は『これは参った』と思った」と絶賛する。謎の男として、パソコンや電話を通じてミムラにズバズバと言いたいことを言い放つという関係も気に入っているようで「こういう美しい女優さんとのこんなシチュエーションは日常にはないので楽しい。この虚構の毎日がいつまでも続けばと思ってます」と笑顔で語った。
本作では、モスカ(※ポルトガル語でハエ)というキャラクターがドラマ放送中も本作に関する解説などをTwitterでつぶやくというインターネットと連動した試みも行われる。Twitterやソーシャルネットワークを通じて視聴者との距離が近くなった点について、ミムラは「(批評が)怖いという感覚もありますが、私たちがそこを気にし過ぎてもいけない。みなさんからツッコミをいただき、それを次の作品の燃料にできるような相互作用が生まれたら」と語る。
一方、筧は「感想が如実に表れる時代ですが、“ハエ女”“面白い”と検索してどれくらい出てくるか」と視聴者の反応が楽しみな様子。さらに同局のドラマとして放送され大きな反響を呼び映画化もされた「ハゲタカ」「セカンドバージン」の名を挙げ「同じ棚に『ハエ女』が並ぶようにしたい。よる☆ドラ枠で史上初のパート2を制作し、それを夜8時台でやるのを目指したい」と果敢に野望を掲げた。
「恋するハエ女」は11月6日から放送開始(全6回)。
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