劇場版「ワンピース」最新作は歌姫アブリルの“ダブル主題歌”
2012年10月18日 05:00

[映画.com ニュース] カナダの人気シンガーソングライター、アブリル・ラビーンが、尾田栄一郎氏の人気漫画をアニメ化した劇場版最新作「ONE PIECE FILM Z」に、ダブル主題歌として「How You Remind Me」「Bad Reputation」の2曲を提供することがわかった。ラビーンが邦画に楽曲を提供するのは、今回が初となる。
同シリーズの主題歌は、これまでに「DREAMS COME TRUE」(「ONE PIECE ワンピース エピソード オブ チョッパー プラス 冬に咲く、奇跡の桜」)、「Mr.Children」(「ONE PIECE FILM STRONG WORLD」)」ら、日本の人気アーティストが担当してきた。海外マーケットを視野に入れた今作では、作品キャラクターと同じドクロマークをモチーフにしたファッションブランド「Abbey Dawn」を展開しているラビーンに、白羽の矢が立った。
親日家として知られるラビーンは、オファーを受け快諾。「私が大好きな日本で、絶大な人気を誇る『ワンピース』の主題歌を歌うことができて、本当に光栄に思っているわ! 『ワンピース』の世界には共感するところがたくさんあったの」と喜びのコメントを寄せている。
ラビーンが提供した「How You Remind Me」は、アブリルと婚約者でロックバンド「ニッケルバック」のチャド・クルーガーによる初の共同作品。バンドの同名ヒット曲と今作のテーマが共通することから、カバー曲として新たにレコーディングを行った。さらにラビーンが、尾田氏のお気に入りである「Bad Reputation」も主題歌として提案したことから、“ダブル主題歌”が実現した。
「プリキュア」シリーズを手がけてきた長峯達也監督がメガホンをとり、放送作家の鈴木おさむが脚本を担当する劇場版第11作。興行収入48億円を記録した「ONE PIECE FILM STRONG WORLD」(2009)以来、3年ぶりに尾田氏がプロデューサーを務め、映画シリーズ初の「新世界編」を描く。
新キャラキャラターの元海軍大将ゼットが、古代兵器に匹敵するエネルギー・ダイナ岩を強奪したことをきっかけに、ルフィたち麦わらの一味が新世界の命運をかけた戦いに身を投じる。
「ONE PIECE FILM Z」は、12月15日から全国で公開。
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