封切りと同時にオンデマンド配信するインディペンデント映画が急増
2012年10月11日 18:00

[映画.com ニュース] アメリカのインディペンデント映画が、劇場公開と同時にビデオ・オン・デマンド配信をするケースが増えていると、ロサンゼルス・タイムズ紙が報じた。
この流行を生み出したのは、キルスティン・ダンストらが出演するダークコメディ「Bachelorette」。同作は、今年8月に全米公開と同時にビデオ・オン・デマンドでの配信を開始。これまでに興行収入41万8000ドルに対し、ビデオ・オン・デマンドからは550万ドルの収益を得ている。以前は、劇場公開作品がレンタルビデオやビデオ・オン・デマンドで鑑賞するには3カ月待たなければならなかった。
しかし現在は、劇場映画の広告費がアップしている上に、DVDのセールスが落ち込み、シネコンでは大作映画ばかりが上映されているため、インディペンデント映画は不利な立場に追い込まれている。
一方で、ビデオ・オン・デマンドは、劇場公開に比べて収益は少ないものの、黒字になる可能性が高いという。そのため、2009年から2011年のあいだに劇場公開とビデオ・オン・デマンドを同時に行う映画作品が3割アップ。今年は、さらに68%増えているという。スタジオがアメコミ映画や続編を連発するなか、低予算映画はビデオ・オン・デマンドに活路を見出すしかなさそうだ。
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