フジ「ツタンカーメン展」100万人突破
2012年8月20日 21:45
[映画.com ニュース] フジテレビなどが主催し、現在、東京・上野の森美術館で開催中の美術展「エジプト考古学博物館所蔵 ツタンカーメン展 ~黄金の秘宝と少年王の真実~」が、8月13日に総来場者数100万人を突破した。
今回の「ツタンカーメン展」は、東京開催に先立って3月17日から7月16日まで大阪会場で開催しており、既に、大阪での美術展来場者の過去最多記録を20万人以上も上回る、観客動員93万3130人という記録を作っている。これに続き、東京開催は8月4日から始まったが、13日までの10日間で約7万人を動員するというハイペースで来場者数は伸びている状況。東京会場では、夏休みシーズンということも相まって、親子連れや若いカップル、サラリーマンなど老若男女を問わず幅広い客層が来場しており、今後の記録更新に期待が集まっている。日本の美術展における最多入場者数記録は、1965年に東京、名古屋、京都で開催された「ツタンカーメン展」の約295万人。約半世紀の時を経て再び来日した今回の「ツタンカーメン展」も、非常に注目度が高く日本を熱狂させそうだ。
開催中の「エジプト考古学博物館所蔵 ツタンカーメン展 ~黄金の秘宝と少年王の真実~」では、ツタンカーメンの王墓から見つかった副葬品約50点など、日本未公開の展示品を含むエジプト考古学博物館(カイロ博物館)所蔵の122点を、元エジプト考古大臣ザヒ・ハワス博士監修のもと展示している。中でも、黄金のカノポス(ツタンカーメンの内臓が保管されていた器)や、ツタンカーメンのミイラが身にまとっていた黄金の襟飾りや短剣などが展示の目玉。さらに、最新科学も駆使したザヒ・ハワス博士の研究で解き明かされた、ツタンカーメン王の真実もわかりやすく展示されている。東京開催は、上野の森美術館で12月9日まで開催の予定。(文化通信)
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