岩佐寿弥監督「オロ」公開記念 チベット関連映画12本を一挙公開!
2012年6月14日 14:57

[映画.com ニュース] 6歳でチベットからインドへ亡命した少年の3年間を追った岩佐寿弥監督のドキュメンタリー「オロ」の公開を記念し、東京・オーディトリウム渋谷でチベットに関連する作品12本を一挙公開する「オロを知るためのチベット映画特集」が、6月16日から開催される。
主人公の少年オロは母親から離れ、インド北部ダラムサラでチベット亡命政府が運営する施設に寄宿し勉学に励んでいる。亡命の道程を振り返り、また様々な人々との触れ合いを通して、母が1人で異国に行かせた理由を追い求めるオロの姿をとらえた。撮影当時77歳の岩佐監督は、祖父のようなまなざしで、幼いながらも自力で生きる道を探すオロと対じする。
今回の特集上映では、本作への理解をより深めることを目的とし、岩佐監督のチベットドキュメンタリー第1作「モゥモ チェンガ」をはじめ、チベット本土に住む人々、ネパールやインドへ亡命した難民など、国境を越えて生きる人々の姿を描いた作品を集めたほか、チベットの友邦モンゴルの遊牧民を主人公にし、作家椎名誠がメガホンをとった「白い馬」も特別上映される。
「オロを知るためのチベット映画特集」は22日まで。岩佐監督と椎名誠のトークショーが16日に行われるほか、「モゥモ チェンガ」上映日には、岩佐監督によるティーチインを行う予定。チベットとチベット人をテーマにした作品が一度に上映されるという貴重な機会に、政治問題に翻ろうされながらもたくましく生きるアジアの仲間たちに思いを馳せたい。
「オロ」は6月30日から渋谷ユーロスペースほかで公開。
(c)OLO Production Committee
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