海老蔵「一命」に世界最高の3D技術賞!
2011年10月3日 12:00

[映画.com ニュース] 市川海老蔵主演、三池崇史監督作「一命」が、米サンフランシスコのパロアルトで開催される第1回パロアルト国際映画祭(9月29日~10月2日)で、PAIFF&Dolby3D賞を受賞した。メガホンをとった三池監督は、「日本映画にこのような栄誉を与えていただいたことに心より感謝します」と喜びのコメントを寄せている。
同映画祭は、Palo Alto Instituteという2005年に設立されたシンクタンクが運営。同所はヒューレットパッカード、Facebookなどハイテク企業や研究所の拠点となる町で、技術的な観点から映画人の交流を目的としている。
「一命」が受賞したPAIFF&Dolby3D賞の正式名は、The PAIFF and Dolby Excellence in 3D Award。映画製作者に3D映画の可能性を見出し、今後の映像世界に希望を与える目的で贈られるもの。すべての3D映画が候補となり、同映画祭役員やプログラマーが、主要な国際映画祭(ベルリン、カンヌ、サンダンス、トライベッカなど)に出品された作品を鑑賞し選出する。
武家社会に立ち向かうひとりの侍の生きざまと葛藤(かっとう)、美しい日本の風景、荘厳なセットを生かした繊細な3D映像が本場の技術者たちに認められての受賞。三池監督は、「3Dによって2Dの何かが失われてしまうのかの挑戦でした。その結果はこの受賞が示す通り、得るものはあっても失われるものは何もないということでしょう。映画の未来に乾杯です」と手ごたえを感じている様子だ。
また、カンヌ映画祭コンペティション部門で鮮烈な印象を与えた同作は、世界中から大きな注目が集まっている。9月30日段階で、バンクーバー国際映画祭(カナダ)、シッチェス・カタロニア国際映画祭(スペイン)、釜山国際映画祭(韓国)、ワルシャワ映画祭(ポーランド)、モントリオール・ヌーヴォ映画祭(カナダ)、ゲント映画祭(ベルギー)での上映が決まっている。
「一命」は、10月15日から全国で公開。
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