尾野真千子「小川の辺」で献身的な妻を熱演
2011年5月25日 07:31

[映画.com ニュース] 女優の尾野真千子が、東山紀之の主演映画「小川の辺」(篠原哲雄監督)で映画では初の時代劇に挑戦している。主人公・戌井朔之助の妻、幾久を演じ、健気で献身的な姿をみせている。
尾野が演じる幾久は、過酷な運命を背負わされた戌井家を憂い、夫の留守中、義父母の心の支えとなるよう献身的に振舞うという役どころだ。NHK大河ドラマ「義経」で義経の正室・萌に扮した経験はあるが、意外なことに映画では初の時代劇となる。今年は野村萬斎主演作「のぼうの城」にも出演しているが、同作の公開が来年に延期されてしまったという経緯もある。
藤沢周平の短編小説を映画化する「小川の辺」は、主人公の武士・朔之助が、藩命で妹の田鶴が嫁いだ佐久森衛を討たねばならなくなったことから、肉親の情愛と藩命の間で苦悩する姿を描く。

河瀬直美監督作「萌の朱雀」に主演で銀幕デビューを果たして以来14年。現在は、ヒロインに抜てきされた2011年後期のNHK朝の連続テレビ創設「カーネーション」の撮影に入っている。フジテレビ系で放送中の連続ドラマ「名前をなくした女神」にも出演しており、お茶の間での知名度も急上昇。今作は、映画を活動の主軸に置く尾野が真骨頂を発揮する骨太な作品といえる。
「小川の辺」は、7月2日から全国で公開。
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