まえだまえだ、初主演作完成に「世界の是枝監督なので面白い!」
2011年5月5日 14:07

[映画.com ニュース] 是枝裕和監督の最新作「奇跡」の完成披露試写会が5月5日、都内で行われ、是枝監督をはじめ主演の兄弟お笑いコンビ「まえだまえだ」の前田航基と旺志郎、オダギリジョー、樹木希林、阿部寛、子役の林凌雅、内田伽羅らが舞台挨拶に登壇した。
九州新幹線の開業の日に、博多と鹿児島をそれぞれ発つ一番列車がすれ違う瞬間に起こると言われる“奇跡”を信じ、その瞬間を目撃しようと旅に出る子どもたちの姿を瑞々しく描き出す。
兄の航基は、少し緊張した様子を見せながら「オーディションから始まって、まさか主演をやらせてもらえるとは思っていなかったので、ここに立っていること自体が奇跡だと思っています。世界の是枝監督の作品なので、自信を持って面白いと言えます」と自信満々。弟の旺志郎も、「初の映画で初主演、大丈夫かな? と思っていましたが、皆さん優しくしてくださり、演じるというより自然な感じで楽しい映画になりました」と笑みを浮かべた。
2人の父親を演じたオダギリは、“息子たち”の大人顔負けの挨拶に「この2人の後は怖い」と苦笑い。プライベートで自身も父となったが、仕事では初の父親役ということで「2人がしっかりしていて、親というよりも友だちのような目線でしかいられなかった」と述懐した。 阿部は、航基や林の教師役を演じたが、同じ是枝作品「歩いても 歩いても」で共演した林の「将来は阿部寛さんのような俳優になりたい」という発言に照れ笑い。すると、樹木がすかさず「オダギリジョーさんじゃダメなの?」と茶化すと、オダギリが「方向性がちがうよね」と助け舟を出していた。
ちなみに、樹木は同作の脚本を読み、孫の内田にオーディションへの参加を強要したそうで、「親(本木雅弘・内田也哉子)は嫌がっていました」と告白。内田は、両親から「自然に緊張しないでやりなさい」とアドバイスを受けたという。 是枝監督は完成した作品について「最初に自分が思っていたより半歩から一歩、前向きなところに着地したと思います。自分で見て、元気になる映画だと強く感じました」と自信をのぞかせた。
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