S・キング「ダーク・タワー」シリーズ新作刊行で映画化への影響は?
2011年3月22日 06:19

[映画.com ニュース] モダンホラーの帝王スティーブン・キングの大長編小説「ダーク・タワー」を、映画3部作とテレビシリーズで完全映像化するプロジェクトが進行中だが、原作者のキングがこのほど、全7部で完結した同シリーズの新作を刊行すると発表した。
“最後のガンスリンガー”ローランドと仲間たちを描く、同シリーズの第8部となる新作のタイトルは「The Wind Through the Keyhole」。キングはすでに執筆を終えており、2012年中の刊行が予定されている。キングいわく「ダーク・タワー4.5」だという新作では、第4部と第5部のあいだの出来事が描かれるという。
現時点では、新刊の要素が映画&テレビシリーズに組み込まれるかどうかは明らかになっていない。そもそもの映像化プロジェクトも、映画の第1作を公開し、その後、第2作への橋渡しとなるテレビシリーズのシーズン1を放送。さらに映画第2作の公開、テレビのシーズン2の放送を経て、完結編となる映画第3作を公開するという壮大なものだ。
映像化にあたるスタッフは、「ダ・ヴィンチ・コード」「ビューティフル・マインド」のロン・ハワード監督、脚本家アキバ・ゴールズマン、製作のブライアン・グレーザー。キャストは未定だが、主人公のローランド役はハビエル・バルデムにオファーされたと報じられたほか、ビゴ・モーテンセンやクリスチャン・ベールらの名前も噂されている。
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