黒沢かずこ、映画主演も恋愛への発展は皆無
2011年3月22日 20:19

[映画.com ニュース] 第3回沖縄国際映画祭の「Laugh」部門に出品されている「クロサワ映画2」が3月22日、メイン会場となる沖縄・宜野湾の沖縄国際コンベンションセンターで上映された。昨年の第2回沖縄国際映画祭で、前作に当たる「クロサワ映画」が「“Laugh部門”海人賞グランプリ」と「審査員特別賞ゴールデンシーサー賞」をダブル受賞。約1年ぶりの沖縄凱旋となった主演の黒沢かずこは、共演のコン・テユ、椿鬼奴、光浦靖子、大久保佳代子、イ・テガン、渡辺琢監督と舞台挨拶に立った。
第2章のテーマは、「孤独~自分1人のためだけに生きるのは限界がある~」。クリスマスの存在を恨みつつ、12月23日に居酒屋へ集合した黒沢、椿、光浦、大久保の4人に新たな出会いが生まれ、日本と韓国の垣根を越えた恋愛劇を描く。
前作に続きメガホンをとった渡辺監督は、「あれから1年。4人にまったく浮いた話がなかったので、映画の中だけでも恋愛をさせないとダメになると思った」と製作背景を告白した。そんな心配をよそに「生きてきて、こんなに握手を求められたのは初めて。人に求められるっていいですね」(光浦)、「男の人の手をたくさん触れて肌のツヤが良くなった」(大久保)など、マイペースぶりを披露。黒沢にいたっては、「濡れ場あるよー。あるかもよー。アニョハセヨー」とジョークで失笑を買い、恋愛の兆候は見られなかった。
それでも、黒沢は11日の東日本大地震の影響で故郷・茨城の被災状況が心配で、20日に様子を見てきたという。「友人の家が水没したし、活気のあった市場もなくなった。母はガソリンがなく買い物にも行けないので、近所の人が買ってきてくれたり助け合いでやっている」と説明。だからこそ、「ぜひみんなで力を合わせて日本人だからこそできることをやっていきましょう」と語った。
第3回沖縄国際映画祭は、27日まで。
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