三浦友和、最愛の妻を「もっと大切にしなきゃ」
2011年2月22日 19:37

[映画.com ニュース] 末期がんの妻と9カ月にわたり、ワゴン車で日本各地をさまよった男の実話を映画化した「死にゆく妻との旅路」(塙幸成監督)の試写会イベントが2月22日、都内で行われ、主演の三浦友和がトークショーに出席した。
1999年12月、夫婦でワゴン車に乗って旅をしている最中に末期がんだった妻が車内で死去し、保護者遺棄致死事件として報道された事件を三浦と石田ゆり子主演で映画化。当事者の夫・清水久典さんによる同名手記をもとに、死と向き合いながら旅を続けた夫婦の深い愛を描く。
三浦は、「現実の夫婦が淡々と歩んだ道を描いた映画。原作と脚本を読み終わった後に重く迫るものがあって、それがこの作品に参加しようと思った一番の理由。いろいろな受け取り方があっていいし、夫婦のあり方を考えるきっかけになれば」と出演の経緯を説明。そして、「一番怖いお客さまは清水さん本人だった。清水さんが見て『ウソだな』と思われたら困るので、石田さんと監督とよく話し合って演じた」と述懐した。
この日は“夫婦の日”にちなみ、会場には多くの夫婦が来場。「この地球には60億以上の人がいて、夫婦になるというのは奇跡的な出会いだと思う。10代のころは、こんなに女性がいたら選べないなんて言っていたけど、私もあと1年で還暦を迎える。もうそんなに長く生きられないんだなって思うと、もっと(妻を)大切にしなきゃなって痛切に感じる。ふだんから大切にしているけど」とこぼし、笑いを誘った。
「死にゆく妻との旅路」は2月19日から石川・富山での先行上映後、2月26日から全国で公開。
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