松平健、3Dアニメ「豆富小僧」で声優初挑戦
2011年1月25日 06:00

[映画.com ニュース] 俳優の松平健が、長編3Dアニメ映画「豆富小僧」で声優に初挑戦することがわかった。松平は、深田恭子演じる主人公・豆富小僧の父親で、妖怪の総大将「見越し入道」に扮する。
京極夏彦の「豆腐小僧双六道中ふりだし」(角川文庫刊)が原作。人間と妖怪がともに暮らしていた江戸時代、豆腐を持つことだけが取り得の落ちこぼれ妖怪・豆富小僧は、父・見越し入道に怒られてばかり。母のいない豆富小僧は、目付け役のダルマ(武田鉄矢)と母を探す旅に出るが、長年の敵・タヌキにだまされたあげく、見たこともない世界=現代の日本に導かれるという冒険物語だ。
松平は、「見越し入道と豆富小僧との関係を見て感じたのは、純粋な子どもの気持ちを大切にしないといけないと思いました」と語る。昨年11月に妻・松本友里さん(享年42)を失ったばかり。4歳の長男を育てているだけに、「最近は怒鳴る頑固オヤジがいなくなったように感じるのですが、ときには怒鳴ることも、親子の関係を築くという意味では大事なのかなと思いました」とコメントを寄せた。
同作の小岩井宏悦エグゼクティブ・プロデューサーは、見越し入道が豆富小僧を怒鳴るときに誰が最も怖いかを想像したとき、すぐに松平の顔が思い浮かんだという。「真剣に怒るってことは、その裏に父親としての愛情があふれているということなので、その意味でも愛情深い人柄がにじみ出ている松平さんしかいませんでした」。そして、「『ふざけるな!』と怒られるかと思ったら快諾してくださって、スタッフ一同感激です」と心中を明かしている。
「銀河鉄道の夜」(1985)、「あらしのよるに」(05)の杉井ギサブローが総監督。3Dアニメ「豆富小僧」は、ゴールデンウィークに全国で公開。
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