美川憲一、若き日のジョン・レノンに「生い立ちが似ている」
2010年11月4日 19:37

[映画.com ニュース] 今年生誕70周年を迎えた、故ジョン・レノンさんの青春期にスポットを当てた伝記青春映画「ノーウェアボーイ ひとりぼっちのあいつ」の公開記念イベントが11月4日、都内で行われ、歌手の美川憲一と高橋ジョージがトークショーに出席した。
1950年代の英リバプールを舞台に、反抗期真っただ中のレノン(アーロン・ジョンソン)が、厳格な叔母ミミと自由ほん放な実母ジュリアというふたりの“母”のはざ間で傷つき、音楽に救いを求めていく姿を描く。英現代美術界を代表する女性アーティスト、サム・テイラー=ウッドの長編監督デビュー作。クランクアップ後、テイラー=ウッド監督と主演のジョンソンが婚約したことでも話題を集めた。
美川はレノンと同じく、育ての母親と実の母をもった境遇を持つ。「あちらは世界的スター。こっちはたかが日本の歌手ですけど、生い立ちは彼に似ている」と語り、ザ・ビートルズについては「当時、私はプレスリー派。ビートルズの登場は冷静に受け取ったが、レノンもまたプレスリーにあこがれていた」。プレスリーを超えようとしたことが、レノンの音楽的な原動力だったと分析し「強い信念を教えてくれる作品。このきめ細かい映像は男には撮れない」と絶賛した。
一方、劇中のレノンを完ぺきに再現した衣装に身を包んだ高橋は「レノンを描いた伝記作品では過去最高。わざわざロンドンに見に行ったほど」とこちらもベタぼめ。「ビートルズ以前の成長する過程が描かれている。コンプレックスが人間を大きくする典型的な例」だと語り、「いろんな問題を抱えた人に希望を与えてくれる作品」とアピールした。また、77年に原宿で偶然、生前のレノンに出会い、デモテープを手渡したエピソードを熱っぽく披露。劇中にも登場するアコースティックギター“ギャロトーン”を手に、レノンのソロ曲「ビー・バップ・ア・ルーラ」を熱唱した。
「ノーウェアボーイ ひとりぼっちのあいつ」は11月5日から全国公開。
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