ジョニー・デップ、日本礼賛「この国は特別なんだ」
2010年3月22日 14:39

[映画.com ニュース] 米俳優ジョニー・デップが3月22日、ティム・バートン監督と7度目のタッグを組んだ「アリス・イン・ワンダーランド」のプロモーションで、「パブリック・エネミーズ」以来約3カ月ぶりとなる7度目の来日を果たした。デップは、18日に先に来日していたバートン監督とともに、東京・新宿パークタワーホールで会見した。
デップとバートン監督がそろって来日するのは、「スウィーニー・トッド/フリート街の悪魔の理髪師」以来約2年ぶり。デップは、イタリア・ベネチアで行われているアンジェリーナ・ジョリーとの初共演作「ザ・ツーリスト(原題)」の撮影を中断し、プライベート機での来日に「日本に来られてとてもうれしい。皆さんから大きなサポートをもらっている」と挨拶。午前9時ごろに到着した成田空港では約1000人のファンの出迎えを受け、「いつも温かい歓迎をしてくれる。他の国とは違うんだ。とにかく日本は特別な国なんだ」と語った。
同作は、ルイス・キャロルの「不思議の国のアリス」をベースに、19歳に成長したアリス(ミア・ワシコウスカ)の新たな冒険を描く3Dファンタジーで、デップはアリスの冒険を助けるマッド・ハッター(帽子屋)に扮している。3月5日に全米公開され、オープニング3日間で興行収入1億1630万ドル(約105億円)を記録する大ヒットスタート。2週目も依然好調で2億ドルを突破し、バートン&デップのコンビ作としては「チャーリーとチョコレート工場」を早くも抜き去り、最高の成績を上げている。

デップの長女リリー・ローズちゃんと長男ジャックくんもお気に入りのようで、「僕よりも先に見て、すごく気に入ってくれたみたいだ。ただ、僕が演じたマッド・ハッターについては『クレイジーだ』と言っていたよ」と苦笑い。バートン監督も、「うちの子どもたちも見たよ。2歳の娘の方が心配だったんだが、彼女自身がクレイジーだから気に入ってくれたよ」と話し、笑いを誘っていた。
また、デップはバートン監督について「ティムは恥ずかしくて逃げ出すかもしれないけれど、彼こそ本当の意味での作家なんだ。ビジョンをもっていて真のアーティスト。野心もないし、妥協(だきょう)もしない。彼との作品は、居心地の良い家に戻ってきたような気持ちにさせてくれるんだ」と最敬礼。一方のバートン監督も、「これまでジョニーとは、毎回が初顔合わせのような気持ちで臨んでいるんだ。そういう姿勢こそ、芸術には大事なんだと思う」と称えた。
“日帰り”で撮影地へとんぼ返りの予定のデップはこの後、東京・恵比寿ガーデンプレイスへ移動してプレミアイベントにバートン監督とともに出席する。
「アリス・イン・ワンダーランド」はウォルト・ディズニー配給で、4月17日から全国で公開。
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