大泉洋のバンクーバー観戦を池松壮亮がチクチク
2010年3月1日 21:02

[映画.com ニュース] 橋本紡のベストセラー小説を実写映画化した「半分の月がのぼる空」の完成披露試写会が3月1日、東京・なかのZERO大ホールで行われ、橋本と深川栄洋監督をはじめ、主演の池松壮亮、忽那汐里、大泉洋が舞台挨拶に立った。
同作は、「60歳のラブレター」の深川栄洋監督がメガホンをとった。平凡な高校生・裕一(池松)が入院先で心臓病を患う少女・里香(忽那)と出会い、わがままな言動に振り回されながらもひかれ合っていく姿を描く。若い2人の恋を見守る医者・夏目を大泉が演じた。
池松は、作品の完成に感慨深い表情を浮かべつつ、「地方キャンペーンに大泉さんがいなかった。大河ドラマで忙しいのかなと思ったら、大泉さんはバンクーバーにいた」と不満顔。大泉は先日、北海道のレギュラー番組のロケでスキージャンプ「個人ノーマルヒル予選」会場を訪れ、選手を応援する姿がNHK総合で生中継されて話題になったばかり。さらに、「今日は(オリンピックの)閉会式ではなく、こっちを選んでくれて良かった」と“口劇”の手を緩めず、さすがの大泉もタジタジだった。
三重県伊勢市でのオールロケにちなみ、キャスト陣は正月しか手に入らないという伊勢神宮の貴重な絵馬に願掛け。池松は、「映画がたくさんの方に見ていただけるように。そして汐里が大学受かりますように」。これには忽那も感激していたが、今度は大泉が「自分ばっかり良く見せようとして」と不機嫌そうに“反撃”し、客席を沸かせていた。
深川監督は、「この映画が大切な人を思うきっかけになれば」。原作とは異なる脚色について、「すでにテレビドラマやアニメなどいろんな形で映像化されているので、そのどれでもない響き方を表現したかった。(原作の)1~8巻の中で一番感動的だった2つのエピソードをチョイスした」と説明。原作者の橋本も、「喜んだり、悲しんだり、日常の大切なものをきれいに拾い上げてくれて感謝している」と感動しきりだった。
「半分の月がのぼる空」はIMJエンタテインメント、マジックアワーの共同配給で、4月3日から全国で公開。
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