トム・クルーズ、「ワルキューレ」で演じた家族思いのナチス将校に共感
2009年3月11日 12:00

[映画.com ニュース] 3月10日、主演最新作「ワルキューレ」(ブライアン・シンガー監督)のPRのため来日中のトム・クルーズが、東京・六本木のザ・リッツ・カールトン東京で記者会見を開いた。
映画は、第2次大戦中のドイツで、一部のナチス将校たちが実行したヒトラー暗殺計画“ワルキューレ作戦”を描いたサスペンス大作で、主演のクルーズは作戦の首謀者クラウス・フォン・シュタウフェンベルク大佐に扮している。
8日に来日し、オフだった9日は愛娘のスリちゃんを連れて日比谷公園で遊んだり、寿司を食べに行ったりしたそうで、日本を満喫した様子のクルーズ。演じたシュタウフェンベルクとも「家族を愛しているところは共通してる。劇中の娘と見つめあうシーンはとてもいい場面だと思うよ」と満面の笑み。スリちゃんを思いながら語っているのか、良きパパぶりをアピールした。
その一方で、「アクションもサスペンスもあり、人間を深く描いてもいる」と作品のPRも忘れず。「僕はナチスを憎々しく思って育ったけれど、そのナチスの中にも、組織の在り方に賛同せず、行動を起こした人たちがいたということを学んだ。未来のために犠牲を払った彼らの生き方に感銘を受けた」と熱心に語った。
クルーズが実在した人物を演じたのは、「7月4日に生まれて」以来2度目。そのため、特にリサーチを徹底して臨み、「自分も含め、全員がベストを尽くすようにしたい」と完璧主義の一面をのぞかせながらも、「それと同時に、どんなにハードでも撮影を楽しみながら撮りたいからね」と、リラックスした表情も見せ、現場では撮影に使用した戦闘機を実際に飛ばしてみせたという“トップガン”な逸話も披露して、会見を盛り上げた。
「ワルキューレ」は3月20日全国公開。
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