ゲイ擁護団体GLAAD賞候補に「ミルク」「それでも恋するバルセロナ」
2009年1月29日 12:00

[映画.com ニュース] アカデミー作品賞の有力候補で、1970年代にゲイの公民権向上のために尽力した政治家ハービー・ミルクの伝記映画「ミルク」(ガス・バン・サント監督)が、同性愛者擁護団体GLAAD(Gay & Lesbian Alliance Against Defamation/中傷に対して闘うゲイ&レズビアン同盟)賞の映画部門にノミネートされた。ミルク役をショーン・ペン、その恋人役をジェームズ・フランコが演じており、ペンはアカデミー主演男優賞にノミネートされている。
GLAAD賞のその他ノミネート作品には、ペネロペ・クルスとスカーレット・ヨハンソンの甘美なキスシーンがある「それでも恋するバルセロナ」(ウッディ・アレン監督)や、イブリン・ウォーの小説を原作としたTV映画「華麗なる貴族」(81)のリメイク「ブライヅヘッドふたたび」(ジュリアン・ジャロルド監督)、マイケル・セラ(「JUNO/ジュノ」)主演の青春コメディ「Nick & Norah's Infinite Playlist」(ピーター・ソレット監督)、ジェラルド・バトラー主演のアクションコメディ「ロックンローラ」(ガイ・リッチー監督)が選ばれた。
昨年は「アクロス・ザ・ユニバース」「ジェイン・オースティンの読書会」「スターダスト」の3本がノミネートされ、「スターダスト」が受賞。今年はゲイやレズビアンを公正に描いた作品が多かったという。
TV部門ドラマシリーズでは「ブラザーズ&シスターズ」(ABC)や「Lの世界」(Showtime)など5番組、コメディシリーズでは「デスパレートな妻たち」(ABC)や「アグリー・ベティ」(ABC)など5番組がノミネートされた。
GLAAD賞は、映画やTVドラマのみならず、トークショーやリアリティ番組、舞台劇、ミュージシャン、雑誌の特集記事なども表彰しており、作詞リー・ホール&作曲エルトン・ジョンのミュージカル「リトル・ダンサー」や、レズビアンだと公言しているk.d.ラングが各部門でノミネートされている。
同賞セレモニーは、3月28日ニューヨーク、4月18日ロサンゼルス、5月9日サンフランシスコで行われる。
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