ウィル・スミス、再映画化される「オールド・ボーイ」について語った!
2008年11月26日 12:00

[映画.com ニュース] スティーブン・スピルバーグ監督とウィル・スミスという現代最高のヒットメイカーがタッグを組んで再映画化する「オールド・ボーイ」について、ガブリエーレ・ムッチーノ監督(「幸せのちから」)の新作ドラマ「セブン・パウンズ(Seven Pounds)」(12月19日全米公開、日本では09年公開)に主演したスミスが、同作プレミアのレッドカーペットで初めて口を開いた。
スミスが言うには、「僕たち(スピルバーグ監督とスミス)は確かにその企画を実現させようとしているけれど、目指しているのは韓国映画『オールド・ボーイ』のリメイクではなく、オリジナルの再映画化だ。韓国映画の基になったオリジナルの漫画の方を再映画化するつもりなんだよ」とのこと。つまり、カンヌ国際映画祭審査員特別グランプリと高い評価を受けたパク・チャヌク監督の韓国映画をリメイクするのではなく、土屋ガロン(狩撫麻礼)・作、嶺岸信明・画の日本のコミック(双葉社刊)の方を映画化する、と断言している。
映画業界誌が伝えるニュースでは、ドリームワークスが韓国映画のリメイク権を取得しているマンデイト・ピクチャーズと交渉中とのことだったが、スミスの言葉を信じるならそれはまったく違う話になる。土屋ガロンこと狩撫麻礼と嶺岸信明の原作の権利はすべて版元である双葉社が代行しているが、26日朝の段階で、ドリームワークスからは「今現在、まだ何のお話もいただいておりません」(双葉社ライツ事業部担当者・談)とのこと。はたして、プロジェクトの行方はどうなるのだろうか。
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