メル・ギブソンが「パッション」の脚本家から告訴される!
2008年2月14日 12:00
[映画.com ニュース] “キリストの受難”の物語はまだ終わらなかった。 04年のメル・ギブソン監督作「パッション」の脚本家が、少額の脚本料しか支払われなかったとして、ギブソンと彼の製作会社アイコン・プロダクションズを訴えた。
同作は、キリストの最後の12時間を描くという作品内容が宗教界をも揺るがし、比較的低予算映画ながら世界中で累計興収6億ドル(現レートで約640億円)を超えるメガヒットとなった。
訴えたのは脚本家ベネディクト・フィッツジェラルドで、キリストの磔刑を脚本化するようギブソンに依頼された彼は、「映画の総製作費が400万~700万ドルの間になる」と言われ、脚本料を低く抑えられたのだという。2月11日、ロサンゼルス上級裁判所が受理した訴状によると、この訴えは、ギブソンが約束したギャランティが不当に少額だったことと、映画がもたらした収益に対する報酬が少なすぎることを不服としたもの。
対するギブソンは、「彼は当時、(ローマンカトリックの)信仰心に基づく神への個人的な贈り物であるとして、多くの金を望まなかった」との声明を発表した。
ギブソンとともに共同脚本家としてクレジットされているフィッツジェラルドは、「映画の本当の予算を知らされていなかったために、かなり少額な脚本料で納得した」ことから訴訟に踏み切ったのだという。当初の見積り予算は2500万ドルだったが、製作費が実際は5000万ドルにまでハネ上がったことが訴訟の争点となるようだ。この訴訟問題においては、フィッツジェラルドがどのぐらいの脚本料を受け取ったか、具体的に発表されていない。
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