主演・山田麻衣子が語る「転がれ!たま子」
2006年2月7日 12:00

映画界の重鎮・新藤兼人監督の孫娘で、デビュー作「LOVE/JUICE」が高い評価を得た新藤風監督の第2作「転がれ!たま子」が、現在、渋谷シネ・アミューズにて公開中だ。自分の殻に閉じこもり、父親手製の鉄兜が欠かせないという主人公・たま子が、外の世界へ出ていく姿をユーモラスに描いた本作の主演・山田麻衣子に話を聞いた。
ふわふわした衣装に不釣合いな鉄兜、そして常に周囲を警戒する仏頂面のたま子。この風変わりなキャラを演じることになった山田だが「たま子には惹かれるものがありました」と語る。「愛すべきキャラだなと。たま子は子供のまま大人になった人だと思って演じました。最初は“個性的な人”と捉えていたら、なかなか上手くいかなくて。 “子供らしさ”を大事にして演 じました」
たま子にとって欠かせないものは鉄兜のほかに “甘食”がある。たま子は大好きな甘食を手に入れるため、外の世界へ足を踏み出していく。
「兜はたま子になる一番のスイッチでしたね。かぶると自然とぶすっとした顔になって、脱ぐと柔らかい表情になって。甘食はいつも初めて食べる気持ちを思い出しながら食べていました。撮影直後は、甘食を見るとついNGの場面を思い出してしまいましたが、撮影から1年だったので最近は少し大丈夫です(笑)」
映画では、たま子はもちろん、彼女を取り巻く人物たちも“新しい自分”を発見していく。山田自身の発見は?
「お芝居は理屈ではいかないなと思いましたね。真っ白になって役になりきらないといけない。あとは一生懸命やったぶん報われるものもって、充実感や自信は得られたかなと。それに、これまでもコメディタッチな役はありましたが、ここまで突き抜けた役はなくて、私は結構人を笑わせるのが好きだから、その部分が出せたかなと思います」
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