ブラピが、すったもんだの末に選んだ次回作
2002年9月17日 12:00

ブラッド・ピットが、まもなく撮影開始となるウォルフガング・ペーターゼン監督(「エアフォース・ワン」「パーフェクト・ストーム」)の最新作「Troy」に出演することが決定した。これで、ダーレン・アロノフスキー監督の「The Fountain」を降板したという噂が、事実であったことが証明されたことになる。主演のブラピが降りたことで、「The Fountain」は撮影中止が決定的。一時は代役候補としてラッセル・クロウの名が挙がっていたが、スケジュールの都合が合わず、監督側が希望したホアキン・フェニックスについては、製作費7500万ドル(約90億円)の映画の主役として、スタジオが認めなかったようだ。オーストラリアで一気に職なしとなった400人近くのスタッフは一斉にブラピを非難しているが、気になるのは、ブラピがここまでの大騒動を起こしてまで抜けなくてはいけなかった理由である。本人はこの件についてノーコメントを貫いているので想像するしかないのだが、ひとつの説としてギャラの問題がある。「Troy」の出演料1750万ドル(約21億円)に対して、「The Fountain」の出演料は500万ドル(約6億円)程度。高額のギャラになびいたのではないかという声がある。しかし「The Fountain」のギャラは自らカットを申し出たものであり、しかも、何カ月もかけて髭を伸ばすなど、「The Fountain」にはなみなみならぬ情熱を注いでいただけに信憑性は低い。そこで浮上するのが、アロノフスキー監督が脚本を突然変更した、という説だ。一説によると、アロノフスキー監督は撮影開始直前になって、脚本を改稿したという噂がある。この変更があまりにドラスティックで、主演のブラピにとっては受け入れがたいものだったらしい。ブラピは変更を求めたが、監督がこれをつっぱねたため、ケンカ別れとなったようである。アロノフスキー監督は、現在企画中の映画が4作品もあるということなので、仕事に困るということはなさそう。かわいそうなのは職を失った400人のクルーだけということか。
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