デッチ上げ広告、世にはばかる
2001年6月12日 12:00
アメリカの映画広告には、その映画に好意的な批評を抜粋してポスターやチラシに刷り込んであるものだが、米ソニー・ピクチャーズが架空の批評家を作り出し、自社作品を絶賛させていたことが、米ニューズウィーク誌の報道で発覚した。これまで「インビジブル」「バーティカル・リミット」「ナイツ・テール」「The Animal」という4作品の広告で「デビッド・マニング」という人物の絶賛コメントが引用されていたが、ニューズウィーク誌の調べでこの人物が実在しないことがわかった。主犯とされるソニーのマーケティング部の重役2人は、直ちに30日の停職処分となった。この事件に関して映画業界の受け止め方は意外なほど冷静で、「架空の人間を作りだすほどのクリエイティビティーがあるなら、どうしてソニーはまともな作品を作ることができないのか」と皮肉を込めたコメントをしている程度だ。だが、一般観客の中にはこの詐欺事件に憤りを覚えているものもいる。「ヒース・レジャーは今年のもっともホットなスターだ!」という「デビッド・マニング」のコメントを信じて「ナイツ・テール」を見た観客2名が、ソニーを相手に訴訟を起こしている。
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まとめ
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