静かに怖いサム・ライミの原点回帰
無人島サバイバルという定番の設定を使いながら、ここまで人間の心理に切り込んだ作品は久しぶりに観ました。
事故で南の島に流れ着いた男女二人。助けを待つしかない状況の中で、島では会社とは真逆の力関係が生まれていきます。派手な展開や露骨なホラー演出は控えめですが、その分、会話や沈黙、ちょっとした態度の変化がじわじわと不安を煽ってきます。
サム・ライミ監督らしい「何かがおかしい」という感覚は健在で、... 続きを見る
小2病(富野病)は再発しないはず
5日前に観た初編よりセリフが相当難しい。自分が8歳だった初代シリーズ以後、テレビも映画もガンダム全スルー人生だったが、やっと富野を迎えに来られ感無量w
ハサウェイ・ノアのような、若さが雁字搦めに追い詰められてゆく心象のドラマはアムロでも表現してた気がして懐かしさもひとしお。アムロよりも重圧かかるわなやし。ひとつしかない地球。ひとりしかいないギギのような女。欲望が次になにを生みだすのか海の... 続きを見る
特に前作『28年後…』(2025)を観てからの鑑賞を強くお勧めしたい一作
そもそも『28日後…』(2002)から続くシリーズなので、本作の観客の多くは過去作を観てると思うんだけど、今までをすっ飛ばしていきなり本作に挑戦した人もいるはず。その中の一人による感想です。
もちろんアレックス・ガーランドの脚本は初見の観客でも楽しめる構成になっているし、ニア・ダコスタ監督は、次に何が起きるか分からないという緊張感と、常に想像の少し先を行くような強烈かつ斬新な映像を駆使し、... 続きを見る
「基本は原作に忠実にしつつ追加改変も織り込んで、見せ場増やしてハサウェイのトラウマを抉る中間編!快作!」
驚いた事にこれで初見はわかるのか?なスタイリッシュ前回あらすじが最初にあったする本作は、かなり前に原作を既読して臨んだが、今思えばシンプルだった原作に、今回はかなり肉付けしてあり、ハサウェイ側のドラマや群像劇も良い感じで追加されてあり、タイトルクレジットが出るまでのシークエンスや特にエアーズロックで行われる後半のMS戦は原作にはないペーネロペーの前期型?にのる2回目の対戦となるレーン・エイム... 続きを見る
すべての人物の動きと会話がみどころ
前作は劇場鑑賞、未レビュー、小説未読です。前作ももちろんですが、今作は本当に素晴らしい!公開まで時間がかかったわけだ。ストーリーもですが、富野語を話す人物の会話、仕草の描写がすごい。端の端まで手抜きなし。マフティーの船の艦橋に妊婦の女性船員がいたり、痴話喧嘩やセクハラ、他愛のない会話など、言い出したらキリがない。その人間くさいやり取りがあっての戦闘のメリハリの効いた演出。カメラアングルも凝っ... 続きを見る
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