超かぐや姫!のレビュー・感想・評価
全33件中、1~20件目を表示
めっちゃよかった
評判が良かったのもあり鑑賞
とりあえずめっちゃ好きな作品
彩葉とかぐやの表情がとにかくいい
めっちゃ可愛いし、キャッチーだし
2人のキャラクターもだし感情表現の演出も全てが魅力的だった
あと、選曲が世代ドンピシャ狙い撃ちすぎた。
ボカロ曲のシーンはなんか思い出も共に蘇ってよりテンション上がった
終わり方も含めてなんか、彩葉とかぐやの空気感でおわって好きだったな
蛇足パンケーキ含めて
あとは、ライブシーンすごいね
普通に感動した
ワールドイズ・マインが特に印象的だった
彩葉とかぐやのコロコロ変わる表情が特に良かった
一瞬ネトフリで終わる演出とかもオモロかった
劇場公開はどうなってたんやろうか
なんかふとしたセリフのやり取りに実家のような安心感感じた
進路考え直しますのアンサーでごゆっくりのシーンとか
後エンドロールでrayはあかん。
泣く。
96/100
原作リスペクトとは、もしかしてこういうことかも
ちゃんと竹取物語で始まって、最後までその「お決まり」を貫いていた。
竹取物語の二次創作として高度に成立していた。
まずそこが凄い。すげー、って言いながら見た。
ストーリー展開にはリアリズムはあまり無い。
そんな馬鹿な、的な展開の連続。
でもそれでいいんじゃないか、と思う。
よく考えれば、竹取物語自体が、もともとトンデモ話なのだ。
例えば、昔の人は「月でウサギが餅をついている」と夢想したらしいけど、
それはよく考えれば「ぶっ飛んだ想像力」なのだ。
竹取物語も、そういう「ぶっ飛んだ想像力」の結晶のようなお話なのだろう。
それなら原作をリスペクトした二次創作は「かしこまったもの」じゃない方が良い。
これくらい「リアリズムを排したぶっ飛んだもの」であるべき。
ぶっ飛んでいるけれど、今の人の心に刺さるテーマをちゃんと描いているもの。
そういうものがリスペクトがあるものなのかもしれない。
原作リスペクトするとはどういうことか、ちょっと考えさせられました。
そういう意味で、すごくよかったです。
平成オタクに刺さるお祭り作品
素材は一級品。もったいない!
キャラクターデザインや作画のクオリティは高く、物語の大枠も悪くない。
キャラクターの動きも可愛らしく、バトルシーンも派手でかっこいい。
ただし本作は、どこを一番魅せたい作品なのかが最後まで定まらないまま進んでしまった印象が強い。
バトルシーン自体の出来は良い一方で尺が長く、物語や音楽に割くべき時間を圧迫しているように感じた。
テンポの速さは今の若い層には合っているのかもしれないが、物語や世界観を味わうための「溜め」のシーンがほとんどなく、全体的に忙しない。
特に、音楽そのものや父親との関係性について描かれる場面が少ないため、
かぐやが最後に歌う意味や、主人公が彼女のために曲を作る動機が十分に積み上がらない。
その結果、感情のクライマックスが映えきらず、主人公の心情にもやや置いていかれる印象を受けた。
ライブシーンについても、引きの画が多いものの、ステージ全体を活かした演出は控えめで、楽曲の世界観に没入しづらい。
一曲ごとの尺が短いこともあり、せっかくの楽曲やボカロカバーが「消費されている」ように感じてしまった。
宣伝段階でボカロP起用やボカロカバー展開を大きく打ち出していた以上、
もう一歩、音楽やライブそのものにフォーカスした構成が欲しかった。
バトル、音楽、家族ドラマのいずれもが中途半端になってしまい、
結果として強く記憶に残るシーンが少ないのが惜しい。
ライブを主軸にするならラブライブやアイカツ、
バトルと歌を融合させるならマクロスといった先行例がある。
そうした作品を見慣れたオタク層ほど、本作の中途半端さには厳しい評価を下しそうだ。
間違いなく傑作。ニコニコ見てたオッサンにはぜひ見てほしい。
エンディングで満点
ガチめの長文感想
あえてマイナス点から挙げるが、最終盤でケチがついた。
展開が早く、不時着当時のヤチヨへの感情移入が難しかった。監督もインタビュー記事で言っているが尺が足りてはいないと感じているらしく、途方もない年月を思えば絶望や寂しさがあって然るべきで、他者との別れをこそ惜しんでいるようではあったが、8000年前の地球へ落ちてしまったその当時の彩葉への想いについては描いていない。またより丁寧に描くなら自身がヤチヨであったことに気付き、思いを新たにするシーンがあってもよかった。
またラストの3人でのライブについて、ヤチヨはカグヤを別存在だと思ってるからこそカグヤ復活ライブが実現するのであって、彩葉としてもヤチヨをカグヤとして考えられるかとか、お互い葛藤や合意形成も間違いなくあっただろうし、その中でヤチヨがカグヤとしてではなくヤチヨとして生きようと思った瞬間も描いてほしかった。(彩葉が生まれた時とかカグヤとの関りの中でかもしれないが)
カグヤと彩葉の関係性について、大別すれば百合ものであるのは間違いないと思うが、カテゴライズされると印象が強すぎて乱暴に思え個人的には拒否感がある。逆に主人公二人が男同士でも多少表現が変わるだろうが全く抱く感想は変わらないと思った。時代錯誤かもしれないが、作品において異性同士だとどうしても恋愛感情や下心ありきと邪推してしまう。本能的に持って然るべきものだが、それを不純と見てしまう私自身の感性があって、だからこそ同性である彩葉とカグヤの無自覚な関係性の変化や前向きな変化が尊く感じられるのだと思う。
曲について、事前の公開分のオリジナルでは個人的にさほど気に入った曲はなかったが、いい意味で期待を裏切ったのは「EX-orogibanasi」と「星降る海」。
「星降る海」は一度見た後だと歌詞の意味が染み渡りヤチヨの万感の想いが感じられる。
「EX-orogibanasi」は直接本編の感想とは異なるが、二番以降の歌詞が完全に不時着後のヤチヨの想いでしかない。しかもライブではカグヤとヤチヨ、二人で歌っているのは一番のみで、ライブの曲を決めたのもヤチヨであり、二番まで歌ってないのが作為的で面白い。
「瞬間、シンフォニー。」はフルでないのがもったいなかった。映画部分だけではかぐやにしては大人びていて物分かりがよすぎる。個人的にCメロの部分の歌詞があってこそカグヤらしい曲になると思う。
オリジナルではないが、「ハッピーシンセサイザー」と「メルト」は元々好きな曲なので意表を突かれてよかった。
「ワールドイズマイン」はカグヤとヤチヨがただ歌ってるだけではなく、掛け合いがあって、それがライブ歌唱の中で表現されており曲を損ねることなく、それぞれのキャラを立たせてる役割すら果たしていた。とても良いライブ感だった。
映像美は言わずもがな、ヤチヨ登場のライブシーンは圧巻。KASSENも月の使徒戦もぬるぬる動き、むしろもうちょっと遅くてもいい。(状況の理解が追い付かなかった)カグヤ(生身)の表情は癖が強いものもあるが、大事な場面では決してそういう印象はないし、全ての登場人物の表情が丁寧に描かれていたと思う。
あとヤチヨのキャラデザが素晴らしい。
最初の批評にも繋がるがツクヨミに初めてログインした彩華を、ヤチヨはどう思ったか、おそらく彩華家も色々ハッキングすれば様子を伺えたこととか考えると超かぐや姫0とか8000とかあったらヤチヨサイドで見てみたい。
歌詞が気になった人は公式で出してます。 piapro.jp/Cho_KaguyaHime
エモで構成されている作品
作画と音楽が100点で、シナリオ50点くらいの作品かな?
……と、正直言うと見る前はハードル低めに予想していたが、
想像以上にシナリオも良くて得した気分になった。
少なくともテンポのいい会話、高速で進む展開、
冗長に感じそうな設定説明はカットして匂わせに済ませることで
退屈を感じる暇なく話はコメディチックにガンガン進むので、非常に賑やかで楽しい。
そんなこんなで主人公女の子二人が仲良くなったり、
なにがしかで成功している様を見ている内に主人公達への好感度が上がっていく。
ここまで来たら作品としては成功みたいなものである。
この『主人公達のことが好きになれるかどうか』が作品の明暗を分けると思う。
というのも正直、展開に強引さを感じる場面が少々ある。
ただ「このシーン描きたかったんだな」というのが分かるし、
大事な点として、テーマにも、キャラの心理にも矛盾はないので許容範囲。
(ここさえ守られてれば案外気にならないものと思う)
正直バトル周りそんな密に描く必要ないよなぁと思うが
バトル……というよりバトルアクション作画が描きたかったんだろうなぁとか。
逆にその点から見れば、構図も表情も音楽も演技も、
「こういうシーンいいよね、私好きなの」とでも言わんばかりに
1シーン1シーンごとに細部まで練り込まれているのを感じる。
頭のてっぺんから、尻尾の先まで、
エモさで構成されている作品だ。
特にそういう思いが詰め込まれているライブシーンは
この作品のメインディッシュで映像美も相まってとても良い。
予告などで流れるこのシーンを見て期待するものがあるなら
それはちゃんと得られる作品である。
ただ話の細かいアラは終盤に行くほど目に付くし、
それをエモさで誤魔化しているのも感じるので、
どこまで許容出来るかは結局見る人次第。
そういう部分が「どこまで作品を好きになったか」で別れるのだと思う。
(もちろん元々細かいことが気にならない人は無関係)
個人的には勢いで突っ切るべしとして動いたこの作品は
きちんとそういうことが許容出来るだけの熱量があると思った。
余談:
最大の不満点はせっかく映像も歌もいいんだから、
映画館でやってくれたらなぁ、という点かもしれない(笑)
ネトフリ資本でも映画館で上映するものはあるから
これも出来れば映画館で見たかったな。
スフマートが欲しいね。
そもそも、ボカロPってなんだ!?
1.逃げ場のない光
すべての背景にピントが合い、すべての光源が発光処理(ブルーム効果)で輝いている。これは「美しい」のではなく、単に「眩しい」だけだと思う。
2.想像の拒絶
隅々までデジタルで描き込まれ、極彩色に塗られた画面には、観客が想像力を働かせる隙間(余白)がない。だからこそ、見ていて疲れるし、心に残らない。
結局は現代のオタクな男目線。
せめて、歌はハーモニーにしてもらいたいし、影やボカシを描きこんでもらいたい。
情報の詰め込み過ぎ。その割に背景は単調に同形の生活感がない建物だらけ。帝国少年やプペルの背景の様な細密さが欲しい。
無いならば作ればいいの極地
結論から言わせてもらうと大体2007年から始まったニコ動のボカロ文化にどっぷり浸かった経験のある世代なら観るべき意欲作です。
あの頃ハマったボカロpやVtuber等の方からのラブレターはとっくの昔の既に届いていて我々にアンサーを出させるような映画。むしろラストではその先を行く展開
某インタビュー記事にて今作の監督はあの頃の細田守監督作を意識というよりリスペクトを込めてこの作品を手掛けていたと述べていた通り、VR空間の作り込みには流石という感じを含め没入感がありました。
作画もさることながらその他云々をまとめて熱量を観て感じます。
主人公周りの心情描写、原典の竹取物語の逃れられないエンディングに対してどう抗うか、抗うなら徹底的にやるという気概も感じます。
当時我々が熱中していた主戦場がネットであるから『ネット』フリックスだからこそ今作は出来たよねって感じです
こんな気持ちは久しぶり
ハッピーエンドは自分で作る!
古来から語られ、幾度も映像化された“かぐや姫”が、令和の時代に新たに。
しかし、現れたのは竹の中からではなく、何もかも“超”びっくり!
母親に反発して上京。容姿端麗、文武両道。学校生活にバイトに大忙しの女子高生・彩葉。
唯一の癒しは、コンタクトレンズ型デバイスを使って入る仮想世界“ツクヨミ”で、管理人であり絶大な人気を誇る歌姫でもある月見ヤチヨの推し活。彩葉はヤチヨの歌声に何故か懐かしさを感じていた。(←ここ、伏線)
ある時、流れ星が。電線に落ちて、電飾電柱となって、その中から現れたのは…
かぐや姫…!? でも、ちょっと違うんですけど~。
竹から…ではなくて電飾電柱から生まれた赤ん坊を見捨てておけず。
面倒を見る。この歳で子育て~ッ!?
拾った赤ん坊を身を粉にして愛情たっぷり注いですくすく成長…だったら美談になるが、へとへとうんざり面倒を見ていたら、日に日に…いや、秒で成長。あっという間に彩葉と同い年に。恐るべし、かぐや姫風異星人…!
かぐや姫なら月から迎えが来るけど、一向に来ない。図々しく居候。
ポジティブ、苦労して買ったものを勝手に売る、何かとかまってちゃん、ハチャメチャはた迷惑。
だけど、作るご飯がクソ旨い。頼み事フェイスがが悔しいけど可愛い。
流れ星に乗ってきて、電飾電柱から生まれたのは、何もかも常識外れの“超かぐや姫”!
『竹取物語』を今の時代にそのままやったって悲しいかなウケはしないだろう。ましてやアニメーションだと高畑勲監督が名編を創った。
ならば今の時代ならではの全く新しいかぐや姫を。
『竹取物語』をベースに、仮想世界やバーチャルアイドル、ハイテクに疎い私が知らぬハイテクのあれこれ。あのコンタクトレンズ型デバイスなんていずれ本当に造られそう。
仮想世界は映画でも『トロン』や『サマーウォーズ』でもお馴染みだが、仮想世界のイマジネーションは無限大。その独創スケールと作画は圧巻。
そこで訳あって繰り広げられる、彩葉とかぐやともう一人対人気グループ“ブラックオニキス”の神戦(かっせん)は大迫力。彩葉とグループリーダー、黒鬼の意外な関係…。
キャラデサも魅力的。真面目な美少女・彩葉、ポジティブ!キュート!なこちらも美少女・かぐや。2人のアップテンポな掛け合いやクルクル変わるリアクションが見ていて楽しい。夏吉ゆうこと永瀬アンナの快声。
彩葉憧れのヤチヨ。かぐやに劣らぬ天真爛漫さと、何処か不思議な神秘さ。早見沙織の神声。本当にこの人はどのアニメでも声やってるね。
そして本作はアイドル音楽映画でもある。
ヤチヨが重大イベントを告知。コラボライヴを開催。
相手は歌に自信のある皆。人気投票1位の優勝者。
その筆頭はやはりブラックオニキスだが、ポジティブかぐやは勿論エントリー。絶対優勝!
いやいやいや、優勝なんて絶対あり得ないでしょ…。そんな慎重派彩葉をかぐやは誘う。
歌声が素敵なかぐや。彩葉はかぐやの歌声に魅せられていた。(←ここも伏線)
上京前、曲を作っていた彩葉。ある事があって曲作りを止め…。
ノートPCに残っていた彩葉の曲を聞いて、かぐやはメチャ興奮! 彩葉の作った曲を歌う!
かくして彩葉が曲作りとプロデュース、かぐやが歌い、“かぐいろP”として活動開始。その存在はツクヨミで大評判となっていく…。
楽曲は全てオリジナル。有名アーティストがたくさん提供しているらしいが、ゴメン、音楽に疎いもんで…。
曲はいずれも魅力。かぐやのソロ、かぐいろPとしての新曲、歌姫ヤチヨの楽曲…。クライマックス、かぐやの歌に乗せて入り乱れる攻防アクション。歌×アクションの高揚はアニメーション屈指の『超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか』にも負けやしない。
アイドルアニメのライヴなんて『ラブライブ!』の劇場版1作目くらいしか見た事ないが、生身のような本格ライヴは圧巻。
歌もライヴの臨場感もオスカーが期待される『KPOPガールズ! デーモン・ハンターズ』に匹敵。
遂に人気投票の結果発表。
優勝はやはりブラックオニキス!…の予想を覆して(あ、こんな所で何だけど、彩葉とブラックオニキスリーダー黒鬼は兄妹)、何とかぐいろP!
ヤチヨとコラボライヴ。勿論、3人による楽曲も。
かぐやが彩葉の古アパートに居候始めた頃、『竹取物語』を知って、こんなのハッピーエンドじゃない! ハッピーエンドは自分で作る!
それを有言実行したかぐや。
突然始まった居候~音楽活動。それはまだまだ続くと思っていた…。
その時が近付く。やはりかぐやはかぐや姫でした。
ハッピーエンドからのバッドエンド。
でも、かぐやは言う。超楽しく、運命を受け入れる!
本当にそれでいいの…? 結局これじゃあおとぎ話と同じ。ハッピーエンドは自分で作るんじゃないの…?
ポジティブかぐやの本心。いつまでも彩葉と一緒にいたい…。
それは私だって同じ。いつまでもかぐやと一緒にいたい…。
皆に協力して貰って、ツクヨミでかぐやを迎えに来た月からの使者を防ぐ。
が、かぐやは運命を受け入れる。最後まで超楽しく!
かぐやはかぐやだった。
かぐやが去って、空虚な毎日…。進路も促されるままに。
これがハッピーエンド…?
いや、絶対ハッピーエンドじゃない!
私はまだ自分のハッピーエンドを見つけていない!
私は私のやりたい事を見つける。それが私のハッピーエンド!
見てて、かぐや。私のハッピーエンドを!
めでたしめでたし。
…と、『ドラえもん のび太の魔界大冒険』みたいなフェイクEDにウケた。
私のハッピーエンド。それが何なのか、まだ漠然。
でも、私の中の何かが曲を作れと言っている。
出来た曲を、月に向かって、届け、かぐやに!
遥か遠く、月でその曲を聞いたかぐや。またまた全てを捨てて、再び地球へ。
ハッピーエンドな再会!…にそんな都合良くなる訳ないか。
しかし、その時実は月で、驚きのハッピーエンドに向けて動いていた…。
ヤチヨの相棒でふわふわ可愛いFUSHIに導かれて、かぐやはある場所へ。
誰も立ち入らないような古アパート。その一室で、ハイテク機器に繋がれた宇宙船…?
FUSHIが驚きの真実を話す…。
彩葉の曲は月のかぐやに届いていた。
本当にかぐやは月での仕事などを秒で終わらし、またまた全てを捨てて、宇宙船に乗って地球へ。
ところが不運で宇宙船は小惑星にぶつかり、何もかも効かなくなった宇宙船は地球に落下。
一応地球に辿り着いたのだが、どうやらタイムトラベル機能も故障し、辿り着いたのは何と8000年前の日本…!
落下時の影響でかぐやは船から出られなくなり、そのままバーチャルと融合。その時が来るまで。その間、FUSHIが日本の歴史にアドバイス。
時は流れ流れ流れ、人々が目に見えないツールで繋がる時代に。
かぐやは仮想世界を創り、歌いながらまた巡り合えるまで待ち続けた。
彩葉がヤチヨの歌が好きで懐かしさを感じていたのもだから。かぐやの歌を聞いていたから。
ヤチヨはかぐやだった…!
何と壮大で、ちょいご都合主義でもある。
でも、これくらいの捻りとハイライトが無いと。
彩葉からすれば(おそらく)数ヶ月、しかしかぐや/ヤチヨからすれば8000年の時を経ての再会。
また2人が一緒に歌って、正直ここで終わって欲しかったな…。
10年後。天才科学者となった彩葉がアンドロイドでかぐやを復活させ、3人でライヴ!…はちと蛇足。8000年待ったヤチヨが不憫…。
ツッコミ所もありけり。最たるは、女子高生が古アパートから高級タワマンに引っ越し…? 幾らイケメンバーチャルアイドルの兄貴の財力とは言え…。
彩葉とかぐやの絆に焦点を絞ったせいか、母親との訳あり関係がちとおざなりに。
しかしアニメーション映画としては長尺の140分に、楽しさ、感動、友情、歌、SFなどをたっぷり詰め込んで。
自分の好きを詰め込んだ監督の山下清悟は『呪術廻戦』や『チェンソーマン』などのOPを手掛けたアニメーターで演出家であり、本作で長編アニメ映画デビューで業界から注目を集めているという。それをしかと見た。
劇場大スクリーンで観たかったくらいのクオリティー、面白さ。
そしてポジティブさ。ハッピーエンドは自分で作る!
ハッピーエンドからの超ハッピースタート!
最後はちょっと泣きました
声優さんのパフォーマンスが圧倒的です。
特に夏吉ゆうこさん。かぐやは厚かましくてウザいキャラなのにみんな好きでしょ?
そして、いろはとかぐやは、ガチ百合ってほどでもないんですけど尊いです。
最後は縄文時代に遡る8,000年の壮大な話になってしまい、ちょっとやりすぎとも思えましたが、アンドロイドかぐやを見てちょっと泣きました。
人の心の優しさとかわいい!を詰め込んだ素晴らしい作品だと思います。
脚本が...でも、かぐやちゃんかわいいので何か許せる!そんな作品
ハッピーエンドは自らの手で掴むもの
往年のボカロヒットソングも使ってアラサーオタク狙い撃ち作品
かぐや姫の物語を現代(ちょい未来)の寓話に落とし込む意欲作
七色に輝くゲーミング電柱からかぐや姫出て来るのは「そう来たか」といった感じでワクワクした。
とにかくキャラデザが良い!!!
かぐやちゃん、彩葉、やちよ様、サブキャラに至るまでみんなかわいい!
お気に入りは忠犬オタ公
作画もさすがのスタジオコロリドさんといった感じでどこで止めても絵になる。
監督がチェンソーマンや呪術廻戦でOPコンテを切っていた方でライブシーンの見せ方はとても良かった!
音楽もsupercellのRyo氏を起用してワールドイズマインが令和に早見沙織さんの歌声で蘇るのは映画関係なくぶち上がる!
↑ここまでが良かった点で以降は気になった点を述べるので楽しめたよって方はブラウザバックを推奨
シナリオが雑!正直2時間20分割いた割りには得るものが薄く、懐疑的な箇所も多い。
かぐやちゃんは勝手に居候して配信活動まで始める図々しい奴なのだが、かわいいので何か許せる。同じことをバキ童の見た目でやられたらたぶん1日も経たずに追い出させるだろう。(ここはこの手の脚本ではお約束なので目をつぶる。)
序盤~中盤のバトルに至るまでは割と楽しめたが、後半に行くにつれて次第にテンポが悪くなりラストは意味不明の着地をする。
図々しくも居候するかぐやちゃんは配信活動の投げ銭でタワマンに引っ越し、序盤金に困ってた主人公に恩返しする。(このあたりからトーンダウンした。)
個人的に一番モヤったのが、この物語で仕切りに語られる「ハッピーエンド」の定義が曖昧ということだ。
かぐやちゃん曰く「記憶をなくして月に帰る竹取物語はバットエンド」らしい。
色々あって月に帰るかぐやちゃん、この物語はここでは終わらない。
何と有名配信者のやちよ様は実は本物のかぐや姫でした!
え~
とんでもSF展開からの8000年を時を超えた物語であることが語られる。(正直このくだりは蛇足だったと思う。)
そして、この物語のたどり着くハッピーエンドはというと
お兄ちゃんのコネで金出資してもらってかぐやちゃんのアンドロイド作るて...!
結局は金かよ~といった感じで金でクリエイターを集めるNetflixさんっぽい脚本だな~とここは明確にガッカリした。
全体を通してこの物語は基本やることはうまくいくで構成されているので
ハッピーエンドに至るまでの葛藤だったり障害だったりがぬるく感じてしまう。(一応家族とひと悶着ある的なくだりはあるが...良いご家族だと思いますよ。)
主人公も学業優秀、ピアノも弾けて、ゲームも上手いハイスぺなのでアンドロイドくらい作れちゃうってわけさ!
この作品は敢えてそういう暗い要素を取り除くことでウルトラハッピーな雰囲気を作ることに舵を切っているので一概に悪い点とは言い切れないのだが
でもな~お兄ちゃんの出資でアンドロイド作成はないわ
そんなわけでハッピーエンドについて考えさせられる一本でした!!
色々書いたが、かぐやちゃんがかわいいので配信でながら見するにはちょうど良い作品なのではないかと思う。
Netflixさんにはぜひ脚本にも力を入れてもらいたい!!(ワーナーさんも吸収したわけだし)
ライブシーンがいい!
面白かった~!作画も安定している+キャラの表情が豊かで魅力を引き立てている。
また。早見沙織のお声が・・・いい...!!
透明感とどこか神秘的な声色がヤチヨの何者感を引き立てていて魅了された!
ED曲も現実⇔仮想のリンクという一つのテーマに合致する素敵な選曲
ただ脚本については少し思う部分も。特にかぐやの序盤の見せ方が少し...。
金を勝手に使って居候する暴挙は、見ている側としては少しヘイトをためてしまった。そのため、劇中の視聴者から支持を得て投げ銭でタワマン住む展開は少々受容しがたく納得感も薄く...。端的に換言すれば彼女を応援したいという気持ちが一切湧かなかった。
ここをもう少し、何かしらがあれば序盤のご都合主義観が薄れた気がする。
アゲアゲ! 一月から生まれた名作
「なんとかなる」「なんとかする」の通奏低音
予告編の作画の美しさと軽快な音楽に惹き込まれ鑑賞。あの和風と近未来が組み合わさった感じ、嫌いな人いませんよね!!
仮想空間ものは初めてではないですが、ここまで終始明るい雰囲気を保とうとする監督の意図を感じる作品は初めてだったような気がします。彩葉の寂しい生い立ちや過酷な生活環境やかぐやの運命、全てを「何とかなる!」「何とかする!」という登場人物の勢いと頼もしさたるや。その心意気がギャル風の言葉遣いや風貌、軽やかな作画と絶妙に合っていました。
明るすぎる部分に違和感を覚える部分も正直ありました(8000年の時を過ごしたかぐや(ヤチヨ)の寂しさ、その間に会う人々の様子など)。ただそれをあえて明るく描くことがこの作品のこだわりなのでしょう。総じて楽しかった!夏休みとかにもう一回見たいですね🌻
超かぐ見なきゃ損
超かぐや姫めっちゃおもろいと思ったんやけど。
まずキャラデザが神すぎる、目とか輪郭とか髪の毛の情報量がちょうどいい線も綺麗やし作画も良すぎる。ストーリー性も誰もが知ってる童話や歴史に基づいた話が出ててすごく関心がもてた。
それに声優陣が豪華すぎる。とくにやちよ役の早見沙織さんキャラデザと声が合いすぎてるしかもこのアニメに出てくる有名ボカロPの曲に声が合いすぎてる。歌が中心のアニメや映画は沢山あったけど今まで見た中で1、2を争う面白さでした。笑いあり涙ありの最高のアニメ
全33件中、1~20件目を表示








