劇場公開日 2025年11月7日

旅と日々のレビュー・感想・評価

全242件中、1~20件目を表示

3.0言葉の向こう側にあるもの

2025年11月15日
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鑑賞方法:映画館

脚本家の主人公が、言葉で表現することの限界を感じ、自分には才能が無いと自信喪失するまでの、夏の海パート。

亡くなった恩師からもらったカメラをきっかけに旅に出て、言葉の向こうにある美しさや豊かさを知り、その力を信じることができたことで心を再生させていく、冬の旅パート。

自然の音と美しい景色、人との交流、その時の表情が、言葉に頼らなくても雄弁に語りかけてくると気付いた時、主人公は言葉だけの力で何かを作ったり、組み立てたりするのではなく、ありのままを見せることで伝わることがあると知ることができた。

この作品は、同じ気付きを主人公を通して、私たちにも気付かせてくれる作品になっているのが、観る側のコンディションによっては、退屈でつまらないと感じてしまうかもしれない。

ストーリーを楽しむというより、繊細な物語の奥にあるメッセージを受け取り、こちら側から汲み取ろうとする気持ちで観る作品だと思った。

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AZU

3.5言葉を離れて、旅せよ人よ

2025年11月9日
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ニコ

5.0雪の上の足跡はなんか背徳感がある

2025年12月31日
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鑑賞方法:映画館

脚本家が創作に悩む姿と、その作家の紡ぐ映画の二重構造から始まり、しかし後半は映画よりももっと映画の世界というか、真っ白い桃源郷みたいな世界に迷い込んでいく。
物語としては、ちょっとした旅の物語で、よくある人生の再発見ものと言えるかもしれないが、苦悩する脚本家の物語と、確かなレイアウトと美しい画で、非常に豊かで奥深い作品になった。何を苦悩しているのか、具体的には語られないのに、苦悩は伝わってくるのは役者の芝居も素晴らしいからか。
雪景色という舞台設定は特別感がある。真っ白く整頓された雪に足跡をつけていく作業は、なんとなく背徳感がある。ラストショットはその足跡はとても良かった。あの足跡、人が生きた証が刻まれていてすごくいい。
ところで、主人公の脚本家は大学での映画上映会の時に「自分には才能がないと思いました」とこぼすが、それはなぜなのだろう。映画自体は見事なものに見えるのだけど。
しかし、この芸術的にハイレベルな作品もマンガ原作なのだな。日本のマンガの層の厚さはすごいなとも思った。三宅監督だからここまでの作品になるわけだけど。

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杉本穂高

4.0ガンギマリした画の迫力と奥行き

2025年11月30日
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村山章

4.5旅や人生の本質をとらえた宝物のような映画

2025年11月27日
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率直に思った。なんと豊かで、自由で、私たちを普段とは違う思考の場にいざなってくれる作品なのかと。小難しいことなど何もない。しかし構造は驚きに満ち、無駄がなく研ぎ澄まされている。つげ義春の原作をベースにこれほど奥深い旅の本質に触れられるとは。旅、それはもしかすると「人生」とも言い換え可能なものかもしれない。加えて、シム・ウンギョンという人はどうしてこれほど面白いのだろう。彼女が物思いに耽るたび、熟考の末に脚本を書き出すたびに我々の心は静かにふるえる。そして、何気ない表情とセリフを通じてこの脚本家とにわかに重なっていく。まるで私たち、脚本家、彼女の劇中劇という3つの世界が並存して繋がっているかのよう。言葉から遠く離れてもすぐに追いつかれる世の中で、私たちはそれを振り切るように旅を続け、その果てに各々にとっての秘密の場所を見つける。あの入江や雪国の宿のように、私にとってこの映画こそがその場所だ。

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牛津厚信

3.0旅感はあまりなし。

2026年1月25日
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鑑賞方法:映画館

単純

雪深い中の旅風景を楽しみにしていたけど、あまりなし。物語も入り込めず。

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hisita

4.0素を知ることの豊かさ。

2026年1月18日
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鑑賞方法:映画館

映画好きの友人から、さりげなく教えてもらった作品。さりげなく教えてもらわなければ、きっと観なかったと思うし、もしかしたら観て後悔したかも。
結果としては、観て良かった!
ストーリーが、ある意味機能しなくなった時代に、作られたストーリーに飽きと絶望をを感じ始めていた自分にピッタリとハマった。
ストーリーよりも前にある、映像作品としての素材の良さ。味で例えるなら鮮度で感じる生の尊さ。ミキシングを通す前の音の生っぽさ、自然の息遣いを全身で浴びている時の身体の目覚め。そういう時って人は鼓動が早まったり、気分が上がったり、心地よさを感じる。Less is more。

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そろそろだな。

4.5人生はトホホの連続、だけどそれが面白い

2026年1月15日
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鑑賞方法:映画館

行き当たりばったりの旅に出た都会人は
田舎で先が読めない出来事に翻弄される

すべてが効率化した都市生活と違って
何もかもがのんびり、もどかしいくらい
行き先先ではぐらかされる

それはオアシスとかユートピアとは呼ばない
生活の日々そのものである

いまやインターネットにより
言葉の牢獄に閉じ込められた我がタマシイは

雨風雪山海川のパノラマミックな臨場感に
いつしか没入し、

主人公に感情一致して、最後まで魅入ってしまった。

映画は時間の旅。

そう、まさに映画らしい映画。

映画館のスクリーンとサウンド、
全身で浴びる醍醐味。

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青樹礼門

2.0おそらく9割の人にはウケない。庄内の自然を楽しむ映画。

2026年1月15日
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鑑賞方法:映画館

単純

庄内に縁があるので、前半の夏の庄内、後半の冬の庄内、どちらも懐かしさを感じる映像。
スタジオセディックというのもあって、雰囲気は素晴らしい。
前半の河合優実が一番見たかったので、まさか劇中劇だったとは思わず。
後半の韓国人主人公が旅するくだり、本当にただの旅という感じで。
ストーリー的な面白さとかは一切無いです。
言い方を替えると面白くはないです。
なので9割の人には??な映画だと思う。
自分もセディック作品じゃなかったら見たいと思わないもん。

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albikazu

4.0つげ物

2026年1月14日
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つげさんの作品はそれ程詳しくないんですが映画化された作品は結構好きで、しかし少し前に映画化された台湾で撮影した作品にリスペクトを感じることができず、今回も近年話題の監督が担当だからどんなものかと思ってました。

地元では確か1週間で打ち切りとなり、東京に帰省した本日、テアトルでまだ上映してるじゃんと発見して鑑賞しました。こんなに客がいるのかとそれはそれで驚きました。

満足しました。監督がどれ程意識したのかは分かりませんが、つげ物的な雰囲気を残しつつ(佐野史郎さんもその流れですか?)、絶妙な構成で見応えのある作品になってました。

作家としての苦悩は、つげさんも三宅監督も同じなのでしょうか。と言っても、余り深刻な表現はなしで、プププと笑えるシーン(鯉を焼くとか)も入れつつ楽しませてもらいました。

間の取り方と言うか、ワンシーンが前後に渡りとても長いのが印象的でした。

河合さん、グラドルもできるんじゃないんですか。凹凸があるボディに驚きました。

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ウルスアベイユ

3.5錦鯉の塩焼き食べてみたい😅

2026年1月10日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

幸せ

癒される

三宅唱監督がつげ義春のふたつの話をもとにシムウンギョンを韓国人の脚本家の主人公にしたゆったりとした独特の雰囲気の映画であった。
夏の海辺の街(原作は千葉県大原)の話は映画の脚本家として関わる劇中劇として描かれ、その後、雪深い新潟の小千谷で1人で暮らすボロ宿のべん造(堤真一)との話になる。
自分で脚本を書き監督する三宅唱が、ちょっと不器用にみえるシム·ギョウンを主人公にして、独自の世界を展開する。
鉛筆の持ち方がちょっと。
鉛筆のガリガリする音が、黒板のチョークのキーっていう音と同じぐらい苦手だった。
ごはんの時の箸を持つ手は普通だったような。
自然の音がとてもダイナミック。
神津島をロケ地とした前半の劇中映画では河合優実の脚が眩しくてタマラナイ🤤
海水浴場で体操座りして文庫本を読んでいる青年役の高田万作。
河合優実に思いきり遊ばれてしまえ!!!!!
と期待したが、みごとに肩透かし。
同じつげ義春原作の映画でも、成田凌が主役のお色気満載R18+の片山慎三監督映画、雨の中の欲情とは、こうも違うものか。
三宅唱監督と片山慎三監督は北極と南極ぐらい離れていることがよくわかった。

堤真一のズーズー弁もなかなか新鮮。
スランプに嵌っているなら、自分を脚本のネタにしろと提案したり、面白い映画もいいが、本当にいい映画は人間の哀しみが描かれているものじゃないかなどと語らせる。
元の話が別れた元妻の実家に錦鯉を盗みに行く話なので、そこはそのまま踏襲しているのだが、堤真一と真面目そうなシムのコンビが醸し出す可笑しみがとても秀逸で、脚本を書きながら、映像を想像してキャストも同時に考えているのではないかと思った。三宅唱はそういう繊細な監督なんだと思う。

大きな樽の中の天然物の岩魚の映像はキラキラしていたが、錦鯉の塩焼きは美術さんの作品とみえて、あまり旨そうではなかったけど、そこはご愛嬌。

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カールⅢ世

5.0『言葉』が引き起こす傲慢さと「解像度の低下」

2026年1月6日
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言葉は少ないけれど、言葉を大事にしている映画だった。

「いつも必ず⾔葉につかまってしまう」と李は⾔っていた。
モノや感情に『名前』を与えることは、色のないラベルを貼るようなものなのだろうか。
たとえば、ある感情に『名前』が与えられた瞬間に、そこに混ざり合っていたグラデーションは削ぎ落とされ、誰もが知る色のない「共通理解」へと記号化されてしまう。

自分の知らない『名前』があれば、どういうものか尋ね、想像力も働かせる。
もし双方が理解できる『名前』がついていれば、他者と繋がるための最低限の足場となるが、
解釈が双方で違っても気づかないし、傲慢さが顔を出すのだろう。

⽇常の⽇々から離れた「⾮⽇常」の「裁かない他者」べん造とのやり取りが、とても象徴的だった。

noteではYouKhy名義で詳しく書きました。

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YouKhy

4.0言葉にした途端、陳腐になる

2026年1月6日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

幸せ

旅や日々の生活の楽しさとかって、いちいち言語化するとその途端になんだかつまらないものに思えてしまう。言葉にして人に語ろうものなら、聞かされるほうはなおさらつまらない。 映像で表現する映画も、言葉から離れるからこそ伝わる新鮮味や面白さがあるはずだ。 もっと長尺でも構わないから、もっとたくさんの映像を見せて欲しい。河合優美の水着も、シム・ウンギョンの戸惑いもまだ未使用の画があったはずだ。 宿の爺さんも、最後まで誰が演じているのか判らなかった。堤真一? まだまだ見続けたいと思っていたら終わってしまった。もう一口食べたいのに、皿から消えてしまうフランス料理みたいな作品。もう一回観たい。

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佐分 利信

5.0出逢いがなければ

2025年12月31日
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鑑賞方法:映画館

出逢いがなければ、新しいことは始まらない。出逢いの場は、とても貴重だ。
旅により様々な出逢いがあり、なんともなくも、かけがいのない日々が再構成されいく。
この映画で“つげ義春”と出逢えて、明日からどんな意味を持つか楽しみだ。
上映館シネスイッチ銀座🎬もまた上質な映画と出逢える素晴らしいミニシアターですね。ありがとうございます♪

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ハゲタカ

3.5年末に喫茶店で旅気分

2025年12月30日
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鑑賞方法:映画館

この映画を観た後、近所の猫が店内を彷徨いている喫茶店で、「マイファニーバレンタイン」を聴きながら珈琲を飲みつつ、パンフを読んでいた。
それだけで、旅気分。
もう今年は終わろうとしているけど、数日前に詐欺サービスで50万円取られたけど、いつも行っているスモーキストカフェが閉まっていてここまでうろうろ歩いてきたけど、それも人生かなと思える体験に感じる。
そんな映画。
シム・ウンギョンさんの所在なげな存在感、堤真一さんの愛嬌溢れる侘しさ、雪の重さ、海の暗さ、日常が旅になるってこういうことかも。
ちなみに、数年前に神津島の近くの三宅島の旅館に泊まったが、堤真一さんの民宿ほどではないものの、囲炉裏があってかなりアバウトな雰囲気だったので、この映画の2つの世界とつながる体験だったな…と思い出した。

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Tomoko

3.5カチカチに凍って

2025年12月29日
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癒される

つげ義春は名前を聞いたことがあるくらい
前半の劇中映画と後半の宿の二つの漫画を繋げている
時間がゆっくり流れていくのでちょっと眠くなるかも
前半の河合優実もいいけど、後半の堤真一が面白い
李が韓国人でたどたどしい日本語なのもちょうどいい
何が良かったと聞かれると答えにくいけど
なんかよかった

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かちかち

3.5人生という旅は続く

2025年12月28日
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シムウンギョンがなんで主演なんだろうと観ていたけどなるほど、納得の演技でした。冬のエピソードでは堤真一演じる宿の主人とのコミカルなやりとりがとても心地よかったです。あの会話の辿々しい感じが妙にマッチして、「なるほど」彼女ではなくてはならない理由がわかりました。

かなり研ぎ澄まされた演出なので、面白いかと言われたら面白いし、面白くないと言われれば面白くない。否、まー面白いんじゃないか。っていう不思議な作品。特に冬のエピソードや映像はよい出来なのではないでしょうか。

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ねじまき鳥

3.0言葉に追いつかれる前にすること

2025年12月28日
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nick

4.0「本物を語るには本物をもってするしかない」

2025年12月24日
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楽しい

幸せ

癒される

原作者・つげ義春ファンであり、神津島にも7年前に行った私は存分に楽しめた。『海辺の叙景』の舞台といえば千葉とばかり思い込んでいたが、神津島との相性抜群じゃないですか!そういえばつげ義春師の父も神津島と同じ伊豆諸島の伊豆大島に縁があるはずだ。あの2つのセリフが、ああいう風に使われるのかと。かつて、『美味しんぼ』において、海原雄山が山岡士郎に「本物を語るには本物をもってするしかない」と言ったが、まさにそんな感じ。河合優実・高田万作の演技も見事でした。パンフレットに神津島のマップも載っていて感動。映画に出てきたロケ地にはすでにいくつか見覚えがあったが、やはりそろそろ再訪せねばならない。

2020年代日本と韓国(語)との関係という点でも興味深い映画。原作の描かれた1960年代の日本ならば、両者はここまで親和的にはならないはず。『ほんやら洞のべんさん』を原作としたという映画後半も、とくに終わり方がすばらしかった。2025年の最後に良い映画を見ました。

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秋房

3.5静かな空気に癒されました

2025年12月21日
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鑑賞方法:映画館

癒される

主人公の描く脚本の映画が鮮烈で瑞々しい雰囲気なのに対して、実際に本人がする旅は煩わしさもあり、居心地も悪いところが本当の旅っぽくておもしろい。
最初はなんで旅行なんてしようと思ったんだろうと微妙な空気だったのに、帰る頃には元気が出てまたそこから日常に戻る気力が湧いてくる、だから旅はいいなぁと思える素敵な作品でした。

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ゆでたま
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