戦場に突如放り込まれた感覚
「ブラックホーク・ダウン」や「13時間 ベンガジ秘密の兵士」がエンタメ映画に見えてしまうリアリティ。事前レビュー通り、これまでに全く体感したことがない音響効果が生み出す緊迫感、恐怖、現実感。まさに映画館でないと体験できない迫力でした。
終わったあとにあまりまばたきをしなかったのか目の乾き、そして口の中もカラカラでした。 続きを見る
物理的に、身を乗り出した
面白かった。
途中から話が思いもかけない方向に展開し、加速していくので、まじでえっ?よく見せてくれ!という感じで前の席につかんばかりに身を乗り出した。
設定は、現実的には難しいんだろうという気はする。
しかし、それはおいといて、純粋にエンタメとして、楽しめる作品だった。 続きを見る
思ってったのと少し違う
淡々とした記録映画ですね。
具体的に何に苦労してどう克服したのかを見たかった。
とはいえ、パークの建造段階の映像をカラーで見られるのは貴重です。 続きを見る
歌って踊りまくる反差別ミュージカル
カルト監督ジョン・ウォーターズのミュージカル。
下品さは影をひそめ、歌って踊りまくる青春もの。
公民権運動が徐々に高まる中、人種差別が根強く残る1962年のボルチモアが舞台。差別主義者達を笑い飛ばすパワフルな演出が痛快。
一方で、時計の針が当時に戻ったかのような、あるいは単純に本作を再生しているかのような、米国の「分断と排除」の現状をウォーターズはどう思っているのだろうか?
ペニー役のレ... 続きを見る
リアルではなく戦場に行ってきた
物語らしい物語をほとんど持たず、「戦争はよくない」といった教訓やメッセージを提示することもない。ただ戦場の最前線の、ある一瞬をそのまま切り取って見せる作品だ。そのため観客は理解する立場ではなく、否応なく“そこに居合わせてしまった側”に置かれる。
エンタメ的な誇張やカタルシスは一切なく、描写は終始抑制的で誠実だ。その誠実さゆえに、PG12指定であることが信じられないほどの生々しさがあり、12... 続きを見る
特撮や美術は魅せるが、フライシャー監督らしい小気味よさに欠ける
ジュール・ヴェルヌのSF小説の映画化。アカデミー特殊効果賞と美術賞を受賞するなど当時の優れた技術を駆使しており、ノーチラス号の造形や巨大イカとの戦いなど見せ場は多い。反面ストーリー運びにシャープさが感じられず、凡庸な大作という感が否めない。
ネモ船長(ジェームズ・メイソ)は、自身や家族の過去の辛い体験に囚われている破滅型の人物。クルーたちを悲劇に巻き込んでしまうなど、魅力的なカリスマには映... 続きを見る
素晴らしいザッパ入門編、十分解ったもう十分
ロックガイドに従って代表作2枚他を聴いている、ただの通りすがりですので偉そうな事はいっちゃいかませんが断片的にしか知らなかったので「なるほど~とんでもない才能だ!」「自分の好みじゃないのがよく解りました!」「解らなくても良いですねぇこんな天才なら」と安心しました。
ザッパが解る人は高級なんだみたいな空気が昔のロックファンにはありましたが、彼はそんなロックファンが咀嚼できるサイズのアーティスト... 続きを見る
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