朴秀美すごくいいです
原作のエッセンスを抽出して上手く自然な脚色がされていました。
追加されているラップシーンも含めてとても良かったです。
痛々しいのに笑える、絶望しか見えないのに希望を感じる、新しいのに懐かしい気がする、そんな作品でした。
ラップをして、全力疾走して、タバコをふかしてる朴秀美、最高です。 続きを見る
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語られない重さ、重なり合う世界
落下の王国は、現実と空想という二つの世界を、人物や色彩、言葉、行為といったさまざまなモチーフによって丁寧に編み上げていく構成が非常に新鮮で、上映時間を通して一度も退屈させない。物語が進むにつれ、それぞれの世界が独立しているようでいて、実は互いに影響し合い、静かに重なっていく感覚が心地よい。
現実パートで描かれるテーマはきわめて重く、絶望や喪失といった感情が根底に流れている。しかし本作は、そ... 続きを見る
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細田守最高傑作。復讐映画だと思ったら、宗教と倫理の話だった。
年間二桁数の映画を見ていながらも、レビューなどの感想は個人のものとして完結させてきた自分が、このレビューを書くためだけにアカウントを作成してしまった。
それくらいいい映画だった。
これは決して「わかりやすくない映画」ではない。
「考えないと受け取れない映画」だろう。
まず、映像美ではなく、嘘を描くための真実としての「描写」が徹底されている。
死後の世界は社会の縮図であり、救済は与えられない... 続きを見る
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よくある設定だが、ラストの後味がいい作品
スイス映画でポリティカル・ロマンスコメディだが、1989年冷戦下のスイスの出来事だが、1989年のスイス社会も見事に描いていた。よくある設定だが、題名程緊迫感はない。風刺・ユーモアが見事。ラストも後味がいい。満足して映画館を後にできる作品。 続きを見る
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