マイナスからのプラス
山崎貴作品はホント苦手だった。
予告を観ただけで「うわーこれは…」と鼻白んでしまい、本編を観る気すら失してしまう、今の邦画を象徴する典型的フィルムメーカーだと思っていた。それが今回ついにゴジラを撮るというので、さすがに嫌悪感よりも鑑賞欲が高まった。
結論を言うと、『シン・ゴジラ』より楽しめた。というかシンゴジに全然ノレなかった者としては満足な出来だった。
相変わらずの“思ってる事そのまま口に... 続きを見る
キャラクターの関係性、音楽シーン、アクションシーンが妥協無く描き込まれ、化学反応により、見る度に面白さが増す作品!
本作のメインとなる舞台は音楽の島・エレジア。
❝シャンクスの娘❞とされる「ウタ」という新キャラクターの存在が「核」になっているので、原作ファンも、一見さんも、多くを同じ視点で見られるのは映画らしくて良いと思います。
そして、これまでの作品とは大きく違い“「ONE PIECE」初の音楽映画”と言えるような作風となっていて、この試みも今とリンクして成功していると感じました。
ただ、原作が最終章に... 続きを見る
これだからミーハー+にわか映画勢は嫌い
シャンチーのレビュー見て思ったんですけどこの映画見て駄作とか言ってるやつはミーハーかにわか映画勢だと思う。
駄作だって言ってる理由がアジア人のキャスティングが悪いとかモンスターが出てくるとか論外しかおらん。どうせ作中で出てきたエクストリミスのこととかアボミネーションも知らないレベルなんだろうなって思うわ。作品のCGもばっか綺麗やし、マンダリンのオリジンとかもいい意味で裏切られたし、コメディー... 続きを見る
ハンガーでロープを渡る行為は危険です
原作は未読。というのが私のレビューの9割を占めていますが、今回は既読。といっても14巻ぐらいまでしか読んでないですし、アニメ版は一切見ておらず。内容も覚えてはいるけど曖昧な感じ。
浜辺美波がエマを演じるということで、不安は無かったがやはり漫画原作の実写化となると覚悟がいる。期待はほぼ無いに等しい状態で鑑賞。
すいません、杞憂でした。面白かったです
前半はかなり原作通りで読んだことある人にと... 続きを見る
これから寅さんを観てみようと思っている皆様へ
ある年代になってわかってくる事がある。
例えば落語である。若い頃は古臭い演芸だと思っていた。しかし演芸場に何回か行って分かった、これは話芸の極致だと!
人の持つ力。想像する力。何ものにも代え難い力。
演芸場でこれは凄いと実感した。
談志師匠、曰く「落語は業の肯定である」
深く納得した。落語には愚かな人間が沢山出て来る。しかし愚かだが愛すべき人間だ。私達だって愚かな人間だ。不寛容と... 続きを見る
多面的に捉えないと真実の実態は見えない
日本における新型コロナウイルス感染の起点となった豪華客船ダイアモンドプリンセス号で発生した集団感染を医療従事者にフォーカスして描いた重厚な作品である。当時はマスコミ報道でしか知り得なかった集団感染の実態に医療従事者役の演技派俳優達の迫真の演技で迫っていく。当時、マスコミ報道だけで集団感染の実態を判断した自分の未熟さが身に染みる。多面的に捉えなければ真実の実態は見えない。当時の真実を知る為に日... 続きを見る
「教皇選挙と大統領〜チェスの8手先を読んだ前教皇とチェスの駒にはならない新教皇」【追記あり】
5月7日日本時間23時30分 (現地時間16時30分) から始まった、実際の教皇選挙に合わせた上映会に参加しました。(2005年、2013年、2025年に行われたコンクラーベは、いずれも2日間で終了)
3月20日の公開から、4月21日の第266代フランシスコ教皇の死去と葬儀で、興行収入は倍増、公開劇場は5月から1.5倍、映画館にも「教皇選挙には聖霊の風が吹く」ロングランです。
「コンクラ... 続きを見る
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