これは本当に新海誠がつくったのか?
新海誠は僕が最も好きな監督だ。
映像美は言うまでもなく、その緻密なストーリー性、深い人物描写、現実味を持った人々の繋がり、これは日本のアニメーション映画を率いる才能に満ちた監督にしか描けない。
そして彼の作品は、失恋の後のように、何日も心に住み着く魅力を持っている。
だが、今回の作品は、控えめに言っても酷い。これを見た多くの人は、なんかちがう、と感じるだろう。これからの作品のためにも、ファン... 続きを見る
ザック、ザック、そしてゼンデイヤ、ザック!
えげつない見世物小屋の権化みたいなP.T.バーナムの人生を、夢を追う感動ミュージカルとして描く。このご時世には難しい、センシティブな題材だと思う。それが成功しているとは思わないが、はぐれ者たちが身を寄せ合う物語に音楽の高揚感が重なると、心打たれずにはいられない。多少危険な陶酔だとも思うが、エンターテインメントにはこれくらいの棘やささくれがあっていいとも思う。
そして輝いているのはなんといっ... 続きを見る
憤死ギリギリで不死身となる‼️❓
自分と主人公の共通点を多く認めたので、彼の苦しさ痛みなどがよく分かった。車に轢かれて死にかけた、手術のホツチキスの縫合が不完全で二度目に死にかけて、事件に巻き込まれて頭蓋骨骨折全身打撲で殺されかけた、過労死しかけた生涯残業五万時間、等々。でも、主人公のように生きている、奇跡だ不死身のアサシンです、よろしく。余談は置いといて、かなり無茶苦茶な展開だが、引き込まれる、主人公は現実逃避ながら、生存... 続きを見る
人生を振り返る最後の旅
94歳の山田洋次監督が日本中に優しさと感動というクリスマスプレゼントを届けてくれた。作品の起点である柴又は、山田監督作品・男はつらいよの舞台であり監督の特別な想いを感じる。その男はつらいよで主人公の妹さくら役・倍賞千恵子と山田監督がタッグを組んだ作品ならば良作だろうと確信して鑑賞した。予想を超える作品だった。昭和の残り香がふっと漂い、気づけば涙が滲むような人間ドラマだった。
個人タクシーの... 続きを見る
満足度や完成度は決して高くないが
映画を観ている間、細田守の苦悶の声がずっと聞こえてくるかのようだった。壮絶な産みの苦しみとでも言おうか。世界で無慈悲な殺し合いが続き、手段を選ばぬ為政者が跋扈する現代にいかなる物語を放つか。満足度という意味では明らかに低い。ストーリーのまとまりも高くない。が、おそらく細田監督はこの「世界との対峙」を通じて泥に潜ること抜きには前に進めなかったのではないか。「ハムレット」の要素を取り入れつつも(... 続きを見る
不快指数急上昇‼️❓
なんだか画質も音響も悪くて、ダラダラとした展開、恐くも無くて、ドーンドーンとクラクション鳴らされてるみたいで不快、ざらざら画質に揺れる映像は悪酔いしそう、近畿地方だからどうした、こんな原作なの意味不明、オチも、あゝ、そんなもんか。期待値はそんなに無いけど、それを下回る出来。みんなあくびして、時計みたり、スマホみてたり、忍耐力を試されてる感じ。おすすめはしません、暇ならどうぞ。 続きを見る
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