「キツネ目の男」で有名な実在の事件をモチーフに作った作品。経済的な背景を与えた物語の展開が面白い。
2000年に時効を迎えた、食品会社をターゲットにした、あの脅迫事件。「キツネ目の男」という犯人像が独り歩きして、私の記憶も時効と共に、ほぼ更新されずにいました。
ただ、よくよく考えると、犯人は一度も現金の引き渡し場所に現れなかったりと、よく分からない事件でもあります。
そんな実在の事件をモチーフに、実は「半沢直樹」的な「経済的な動きが背後にあった」という設定をしているのが本作です。
正直、「... 続きを見る
下手に震災ネタと浅田家を絡ませる
小さい頃父親からカメラをプレゼントされ、写真家を目指した次男とその家族の話。
浅田家での内容はコミカルに。それ以外の内容はシリアスに描いた人間模様。3.11東日本大震災も盛り込んでいる。
確かに全体的に次男・政志がする行動は面白いし、写真で感動も出来る。
そこ(政志の行動)だけ観て高評価は私には出来なかった。
震災を近場で経験したものとして、浅田家物語をリンクさせた3.11部分を中心に意... 続きを見る
悲しい
みにくいアヒルの子が白鳥を育てる物語
主人公は2人。トランスジェンダー役の草彅剛さん
と母親のネグレクトを受ける少女役に服部樹咲さん。
草彅さんの女装は美しく装っていても下にある男の部分、髭や喉仏は丸見えだと言うリアル感。羽織るトレンチコートとヒールの高さは世間に対する抵抗力。それだけで抱えている哀しみの深さが理解出来る。
新宿の街並み。2人が暮らすアパート。対象的な少女の裕福な友達。思春期の美しい少女達は…何も喋らない少女の心... 続きを見る
それでも、僕たちは手紙を出さなければいけない。
初めて鑑賞したとき、あまりの“良さ”にやられ、その日のうちに2度目の鑑賞をキメた。それくらい好きな作品だ。
改めて再鑑賞したので、僕の心のうちをうまく説明できるかどうかわからないが、とにかく感想をつらつらと書いてみる。
おじさん2人の珍道中ともいうべき物語は、どこかハートフルで、どこかコミカルで、どこかデカダンス。個人的に心に残るのは、「手紙」というモチーフを通じて描かれる“コミュ... 続きを見る
コメディ映画として満点、リアリティは求めない
三谷幸喜作品は面白いです。
時々悪ふざけが過ぎて白けてしまうこともありますが、この映画は老若男女問わず楽しめるコメディ映画です。
リアリティは期待しないで。全員ガラケーだし(笑)
ニヤニヤしてしまう部分や声を出して笑ってしまうところもあり、劇場内みんなで声を出して笑うシーンもあります。
軽く政治批判見ないなものもあるところも良かった。
政治部分は、そんなこと無いとか、現実的じゃ無いと思う... 続きを見る
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