ニルマル・プルジャ 不可能を可能にした登山家のレビュー・感想・評価
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メスナー曰く「自分がやった伝統的な登山とは種類が違う」
保守的な登山界では認められてない。
従って、彼は14サミッターじゃない。
勿論、
これは登山ではない。金と暇があれば、誰でも出来る。
こんな事やって良い訳が無い。
まァ、映画だから仕方ないが、演出がボロボロじゃん。と思った。
つまり、過剰な演出があるじゃねぇか。
少なくとも、良い子は真似しないように。
「自分がやった伝統的な登山とは種類が違う」と言う言葉を彼に対する賛辞と取るわけだが、「これはアルピニズムとは違うよ」とメスナーは言ってる。
国、軍隊、映画製作会社の作った商業主義エンタメだね。それで良ければそれでいいんじゃない。
シシャパンマを最後って演出も稚拙だね。そんなの最初から分かる話。先に了解貰ってんでしょ。
次の目標は?
と聞かれ、
火星の2万m級全制覇と言ってもらいたい。
それよりも、渡邉直子さんでしょ。日本人ならば
晴天時の様子は分かる!!
「ナンガ・パルバット」、「K2ボトルネック」、「アルパイン法」等と言われても普通は良く分からないと思いますので、ある程度の知識と興味が必須だと思います。悪天候の映像はほぼ無く、雪崩、食事や睡眠、遺体の映像等も無いので、言葉ばかりで何が凄いのか分かり辛い部分があると思いますので、あくまで資料映像のような感じではないでしょうか。
彼と同じ時代を生きられていることが希望でしかない
"誰か1人にでも自分が希望を与えられるなら
世界に希望を与えられる"
自分の道を信じ、想像もできないような努力で
創造的な自信を身につけた彼だからこその
言葉に胸を打たれた。
普通なら、
"世界に希望を与えられなくても
誰か1人にでも希望を与えられたら"
と考える方が自然だろう。
これでも充分立派なのだから。
そして彼の奥さんの肝の据わり具合に
彼の奥さんのドキュメンタリーさえ
みてみたいと同じ女性として感じた。
圧倒的ヒーローの彼であるが、
誰しも心にヒーローがいるはずだ。
わたしにも映画をみていて頭に浮かんだ存在がいる。
ヒーローとは別に1人でなくてもいい。
その時その時の場面に合ったヒーローがいたっていい。
だがこの作品を通して感じたことは
自分も誰かのヒーローであると信じて、
行動し続ける強い気持ちが大事なのだということ。
心が折れそうになった時にまた観たい。
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