ラストレターのレビュー・感想・評価
全380件中、201~220件目を表示
森七菜さん
私、おっさんですが、映画を観てよく泣くんですよね。
だから、涙腺が弱い自覚はあるんです。
そして、今回気付いたのが、笑いのツボも浅い。
この映画、思っていた以上に所々に笑ってしまう場面があって、必死に堪えたんですがクスクス笑っちゃいました。
他のお客さんは静かだったので、申し訳なかったです。
さて、この映画ですが、森七菜さんの映画と言っても過言ではないんじゃないでしょうか。
森さんの印象が、そのまんま映画全体の雰囲気になっている様な。
と、偉そうに言ってみたものの、名前は知っていたのですが、ちゃんと認識したのは今作が初めてなんですけど。
それでですね、森さんの印象を具体的に考えてみました。勿論、殆ど本作の印象ですが。
ピュア、落ち着いてる、そしてとにかくカワイイ。
この映画、全体的にピュアな雰囲気が漂っているんですよね。
そして、激しい場面も無く落ち着いている。
それで、カワイイ・・・。
ん、そういう視点で振り返ってみると、この映画の中の想いってカワイイものが多い気がしてきました。
まず、過去も現在も裕里の想いって可愛いらしいんですよね。
これ、松さんが演じなかったらここまでの可愛げは出なかったかも。
それから、鏡史郎の昔の未咲への想い、今も持ち続けている彼女への想いも、可愛らしいと思えませんか。
だけど、流石に未咲の死の真相だけは重いです。
なので、この映画、もっと暗くも出来たでしょう。
ですが、重くのし掛かってくる様な作品にはしていませんでした。
多分、その大きなポイントになったのが広瀬さんの演技だと思うんです。
母の宝物を前にして、鏡史郎に対して抱いていた想いを吐き出した場面、もっと重苦しくも出来たと思うんです。
でも、広瀬さんが絶妙な演技でバランスを取って、この映画が綺麗な映画で終われる様にしたんだと思うんですよ。
あそこ、泣けるシーンだけど、暗い気持ちにならないんです。
役者さん達の演技が噛み合った、綺麗な映画だと思います。
雰囲気はいい
なんで今見たんだろ(いい映画だよ)
いーなー
結ばれようが結ばれまいがお互いの愛が
同じ方向を向いているなんて
運命の恋だと思ったのに一方通行の恋だった経験のある私には身に染みて染みて仕方なかったw
ジワーっと余韻に浸れる映画でした。
手紙を知るすべての人たちへ
かわいいは無敵だ。
2人の少女が傘を差して、見送る写真が忘れられない。
森七菜と広瀬すずの組み合わせが絶妙だった。
神木隆之介、広瀬すずが高校生を演じられるこのタイミングで撮影できたことに拍手喝采!
例えば5年後だと違うキャストになってしまい、この甘酸っぱさ、きらめきは半減してしまうかもしれない。
松たか子と福山雅治の握手のシーンは肉欲なんて言うものがいかにちっぽけなものなのかと嘲笑うようだ。
ただ1度の握手があれば過去は全て報われる。
人が人を思い続けることって、とても素敵な事なんだ。
忘れられない人を忘れる必要なんてない。
手紙というものを知らない若い世代がオワコンなツールだと思っていたとしても、手紙には振り絞る最後の力がまだ残っていた。
とてもロマンティックな美しい映像を作る新海誠をして、岩井俊二ほど、ロマンチックな作家を僕は知らないと言わしめたように、ロマンティックが溢れ出して止まらない。
ラストレターで泣けるかどうかがリトマス試験紙のようにどちら側の人間なのか判定してくれることだろう。
好き嫌いは別れると思うが、泣けた人たちは私の戦友だ。
岩井俊二印
良い映画が観たいと思った時に、おススメな映画です。
ラストレターを見てきました。
今回も事前の情報を一切ない状態での視聴です。
ただ、松たか子さんが主演するので、ハズレの映画ではないかなぁと思いました。
序盤の流れは、分かりやすく、その後の流れもテンポよく、俳優さんの演技のうまさだけではなく、脚本、映像、音楽どれも良かったです。
中盤、どういう流れでまとめるかと思っていたら、なるほどそうなるかと、たった一人、その一人の選択だけが最後まで謎のまま残りましたが、それ以外の展開は全て心地よく、一服の清涼剤のようなさわやかな気持ちになります。
いい映画みたいなぁと思った時に、観る映画だと思います。
以下簡単な感想です。
・広瀬すずさん、本当に美人でかわいいです。
・松たか子さん、最初から最後までかわいいです。由美かおるポジション?
・福山さん、本当に味わいある役者さんです。
・豊川悦司さん、好演です。
・森七奈さん、いとおしさ満点です。
惜しむらくは、やはり、なぜ、その選択をしたのかが謎のままで描かれなかったことでしょうか? そこだけはもったいないと思いました。
岩井俊二の集大成、でもある
純の粋
ロマンチストと言えば聞こえはいいが
岩井俊二ワールドが堪能できました
岩井俊二さんの個人的イメージ
写真で言えば、クリアな画像ではなく、被写体に霧がかかったような、靄がたちこめているような、そんななかから鑑賞者自身が被写体の何たるかをイメージするというか、紐解くような、鑑賞者の感性で観る必要がある作家と認識していましたが本作もそれが展開されていて感慨深いものがありました。
あの未咲という小説の中身、気になります。私にとって最大の謎です。
あの小説を読んでいる、鮎美さんと阿藤さんには未咲さんが何故自殺したのかわかっているような気がするので・・・
この映画は何度か見返すうちに自分なりの解釈が変わっていくような作品じゃないかと今は思っていて、まだ個人的には本作品は未完の状況なので★はこれだけにしました。
素敵な作品
いい映画でした。
なんか不自然
ファンタジー感に違和感あり。
映像は綺麗だったが、心に響かなかったし、背景がわかりにくくや手紙のやり取りが中途半端に感じた。
姉があんな死に方をしているのに、姉になりすまして初恋の人に会えてはしゃいでいる松たか子の妹役に人間性を疑う。そんな様子を感じながら綺麗なファンタジー映像に違和感を覚えた。役者さんの演技は良かったし、鈴ちゃんもとっても可愛い。役者さんはいいのにとても残念に思った。
Love Letterと比べると。。。
Love Letterは映像の美しさと共に、ストーリーの展開と最後のオチまで、脚本も素晴らしかったと思います。アジア各国で大きな人気を博したのがよくわかります。この映画はストーリー展開がちょっと無理がある感じです。乙坂が未咲を名乗る二人から手紙を受け取っていたはずなのですが、そこから生じる混乱・矛盾・ユーモアについては、映画は触れていません。この展開ってこの映画の鍵になるのかと思っていました。あと未咲の人生がどうして暗転したのか、それが残された人にどう影響を与えたのかが、??でした。
出演俳優のそれぞれに見せ場があるのですが、全体としてのストーリーがちょっと。
Love Letterとスワロウテイルを同時に作った時の岩井俊二は、本当に天才でした。
全380件中、201~220件目を表示












