フリーキッチン

劇場公開日:2015年11月28日

フリーキッチン

解説・あらすじ

福満しげゆきの短編漫画「娘味」を実写映画化し、カニバリズムをベースに描いたホラーテイストのブラックコメディ。母親と2人で暮らす高校生のミツオ。幼い頃に母が殺した父と愛人を食して以来、食卓には人間の肉を使った料理が当たり前のように並ぶようになった。ミツオの知らないうちに人を捕まえ、浴槽で手際よく「料理」をする母。その肉を食べただけで性別や年齢までわかるようになってしまったミツオ。そんなミツオがペットショップの店員カナに惹かれはじめるのだが……。監督は本作が劇場作品デビューとなる中村研太郎。

2013年製作/81分/日本
劇場公開日:2015年11月28日

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映画レビュー

5.0 静かな狂気

2026年1月11日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD

怖い

斬新

癒される

淡々とした日常の中に、明らかにおかしい狂気が溶け込む世界観がたまらないです。
ブラックでグロテスク、だけど透明感があり、爽やかさすら感じる。
BGMはほとんどかからず、そのくらい淡々と進行はしていくのですが、怖さは存分に映像から感じられます。

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Omi

3.0 【”最初の肉は、父さんとその愛人だった・・。”今作は、ムッチャブラックな息子を溺愛する狂った母の所業を描いたカニバリズム映画であり、鑑賞後はミートボール、唐揚げなどが食べられなくなりそうな映画です。】

2025年11月20日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

怖い

知的

斬新

<Caution!内容に触れています。>

ー ジャン・ピエール=ジュネ監督の「デリカテッセン」にも描かれているように、ひき肉って、何だか怖いのである。
  元の肉が何かが、良く分からないからであろうか。

  今作がジワリと怖いのは、母(延増静美:失礼ながら、笑顔がムッチャ怖い。)が作るひき肉料理を食べながら、苛められっ子のミツオが脳内で呟くナレーションである。”これは、男と太った女性だろうか・・。”などと言いつつ、食べる姿である。

  母が狂っているのは明らかなのだが、ミツオも母が麻酔薬で殺してミンチにしている人間の肉料理を食べて行くうちに、どんな人間の味なのか分かる所であろう。

  ラストの展開もナカナカで、ペットショップ屋のミツオの好きな女の子が、母に苛めっ子と一緒に囚われて、バスルームにいるのだが、彼女がミツオの母に反撃し、ミツオもそれに加担するシーンである。

  二人は、ミツオの誕生日をケーキと山の様な唐揚げでお祝いし、ミツオは脳内で”母さんの味だ・・。”と呟くのである。ー

<今作は、ムッチャブラックなカニバリズム映画であり、鑑賞後はミートボール、唐揚げなどが食べられなくなりそうな映画です・・。>

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NOBU

4.0 アベマの映画チャンネルで深夜にちょくちょくやるので何度か見ましたが

2024年6月6日
PCから投稿
鑑賞方法:その他

内容はえげつないですが基本的に風刺の効いたブラックジョーク(特にオチ)
なので低予算ながらテレビでは放送出来ない「世にも奇妙な物語」みたいな物
として見ると楽しめます。神経質そうな夫のモラハラで病んでいく妻に
観客はある種の同情や共感すら感じるのではないでしょうか。

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Robotic

3.5 感想メモ

2024年3月7日
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ヒラめ

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