言の葉の庭のレビュー・感想・評価
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雨の匂いがしてくる映画
Rain
景色や天気、小道具などのビジュアルが美麗で秀逸。
主人公ふたりのプライベートの環境が複雑というか、
色々と問題を抱えていて、
それがゆえに逃避する&出会う場所が公園なのだろう。
孝雄と雪野が、生徒と先生とは予想外だったけど、
お互い分かり合えたラスト直前のシーンにはグッときた。
嫌われようとする孝雄、
素直に自分の気持ちをぶつけることができた雪野。
秦基博による大江千里のカバー「Rain」が素晴らしい!
そして前向きな幕引きも天晴れ!!
びっくりするほどラストが良い!
職場の若手からのお勧め「秒速5センチメートル」観てからの本作へ。個人的には新海誠監督の2作目。
「秒速5~」がいまひとつ刺さらなかったところから、新海誠監督作品は自分にはあまり合わないのかなと思い始めていたところの、本作はまさかのどストライク。
途中まではそれほどかな…という感じで観ていたのだが、終盤のなんだっ、このいきなり盛り上がる激情的なラストは!「~ずっと独りで…生きていくんだ!」「~あの場所で私あなたに救われてたの!」たまらず感情マックスへ。そして秦基博の「Rain」にのせて、眼下に広がる新宿御苑、その先にそびえるドコモタワー。その絶妙なコンビネーションにまさかまさかの意図せぬ落涙。
そしてそこから、激情覚めきれぬままの元通り感強めの落ち着いたエンディング。「外出の服が一枚ずつ厚くなるたびに、あの人はどうしているだろうかと…想う」なんとも絶妙なセリフを残してそのまま静かにエンドロールへ。ものすごい余韻にしばらく放心状態。
音楽やカット割りもとても良かったが、本作の魅力は声優陣の実力に依るところも大きいように思う。
終わり良ければすべて良しともいえるのかも知れないが、その域をはるかに越える作品だ。
雨の描写がとても美しい
映像がとにかく美しいアニメ
雨のシーンはずっと見ていられる
10代の淡い恋心
好きだと言ったのに受け入れてもらえず部屋を出て去っていく
追いかけるユキノ(そうきたか!)
追い付くと、本当はキライだと言ってユキノをなじる(そうきたか!)
ユキノが抱きしめる(そうきたか!)
ピュアだ。美しい。
だけど私は
ピュアで美しいものを受け止めるにはどうも歳をとりすぎたようだ
映像は美しかった
雨が降ります、雨が降る。パラパラとザーザーと。でも、その後は晴れるから。
2025.12.2(火)
MOVIX川口のリクエスト上映で「君の名は。」を観られたので順序が逆になったが、
Amazonプライムで「言の葉の庭」を。初見。
2007年の「秒速5センチメートル」に比べれば2016年の「君の名は。」の方が風景描写は優れていた(当たり前か)。
2013年の「言の葉の庭」では、そのかなりの部分を占める雨の風景が素晴らしい。雨の滴の表現は実写並かそれ以上(?)である。美しいのだ。
新海誠は、省略の表現者だと思う。
「秒速5センチメートル」の第3話などはかなりのスピードで展開され多くの部分が省略されている。予算的制約(当時はまだヒット前だ)もあり上映時間が63分だが、逆に省略した短いカットを連ねる事でテンポが早くなっている。
例えば、種子島空港を飛び立つ飛行機を見送る花苗の姿がワンカット入るだけ。でも、その意味する所は理解出来る。
水野に至ってはワンカットのみ、あとはメールの文面だけ。省略し過ぎ。
本作も上映時間が46分だが、話を膨らませれば膨らませられる要素はある。
靴職人を目指すきっかけ、雪野が別れた理由、雪野に対する誹謗中傷の原因等の深掘りで話はいくらでも広がるのだが、そんな事を描くより(省略)二人の時間と雨の表現に時間を割いている。だから46分で収まる。
吹き込む大雨の中、マンションの外階段を走って追いついたタカオと対峙した雪野は、タカオが心に秘めていた思いを吐露すると雪野はタカオに抱きつく。すると雨は上がり、二人には陽光が差すのである。
タカオが作った靴を雪野が履くシーンは無い。それは省略され、その後は観客の想像に委ねられるのである。
おまけ
新宿三丁目と新宿御苑前は隣の駅、タカオの高校は多分新宿三丁目の映画館バルト9から見下ろせるあの高校だろう。
新海誠は新宿の風景が好きだな。
温かい作品
その後の妄想が止まりません🫢
濡れる公園
新海監督の真骨頂に感じた🏫
年上女性への憧れ、趣味嗜好で背伸びをする等、言葉は悪いですが、自分にとっても懐かしい清らかな童貞臭さを感じました。新海監督の真骨頂だと思います。続きが気になりますが、新海監督は長編が上手くない気がしますし、この後は特に何も無いのは誰にとってもある、懐かしい記憶だと思います。
新海誠監督作品2作目の鑑賞
秒速5センチメートルに次いで2作目の鑑賞をしました。観たい映画が多い中で短い尺の映画しか観る時間の余裕がなくの選択でしたが正解だった!
私はこちらの方が感情移入出来て好きでした。
うっかり泣いてしまいました。
映像の美しさと主人公2人へのフォーカスがこの短さの中に上手くまとまり、四季を過ごせる感覚が心地よかったです。
しかし体調のせいもあるのか何故かわかりませんが、実写映像の中にアニメ絵がある状況に少し画面酔いしてしまいました。秒速5センチメートルの時は気にならなかったのに何故だろう?
映像があまりにも美しく実写ぽいのに、所々のアニメっぽさに多々ツッコミを入れたくなってしまいましたが(いくら屋根の下でもスケッチブック濡れちゃうよ!とか、雨の中パンプス裸足で履いたら確実にムレて不快だし臭うよなぁ、とか、明治はだめでもDIANAはスポンサーなのか、とか、、笑)、他の新海監督作品も観てみたくなりました。次は何を観ようかな。
⭐︎4.3 / 5.0
密度!
エンディングテーマだけでも★✕4
やっぱり凄い👍
衝撃と感動
最初で映像の綺麗さに衝撃を受けました。
雨や、植物の描き方がとにかく美しかったです。
ストーリーも1時間の尺ですがしっかりと2人の心情を描いていて素晴らしかったです。
2人の掛け合いは笑いもあるし、2人の距離が段々と縮まっていく感じの描き方がとても自然で観ていくと自然と感情移入できました。
そして終盤の展開は声優さんの演技力も相まって涙なしには観ていられません。
映像が美しい。
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