イントゥ・ザ・ワイルド

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劇場公開日:2008年9月6日

イントゥ・ザ・ワイルド

解説・あらすじ

「インディアン・ランナー」「クロッシング・ガード」のショーン・ペン監督が実話に基づくジョン・クラカワーのノンフィクション「荒野へ」を映画化。恵まれた環境で育ちながらも、人生に不満を抱えていた青年がアメリカを横断。その果てにたどり着いたアラスカの荒野で死ぬまでの心の軌跡を描く。主演は「ロード・オブ・ドッグタウン」「スピード・レーサー」のエミール・ハーシュ。共演にマーシャ・ゲイ・ハーデン、ウィリアム・ハート、キャサリン・キーナー、ビンス・ボーンら。

2007年製作/140分/アメリカ
原題または英題:Into the Wild
配給:スタイルジャム
劇場公開日:2008年9月6日

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(C)MMVII by RIVER ROAD ENTERTAINMENT, LLC and PARAMOUNT VANTAGE, A Division of PARAMOUNT PICTURES CORPORATION. All Rights Reserved.

映画レビュー

1.0 あんまり好きくなかった

2026年1月12日
Androidアプリから投稿

というのも、この主人公に殆ど共感が持てなかったし、たいして話も面白くなかった。
きっと観る年齢によって受け取り方が変わる映画だと思うから、そういったとこは良さそう。

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akir crazy!

4.0 旅路

2026年1月6日
PCから投稿

旅路
どこまで深く入り込むか、彼に共感・理解するかで受け取り方が変わりそうな映画。
私は同じような境遇でも彼ほど繊細ではなかったので、純粋に旅を楽しんでいる姿の方に共感しました。
大自然を全身で受け止め、喜んでいるところが強く共感出来ました。
普通の旅とは違い、お客さん的な交流ではなく、一定期間の生活に根付く交流で出会い・別れが深く描かれているのも良かったです。
なので最後は弱ったからの答えだったのかなとも思いましたね。
(そういう思考を許している作品でもあると思います)
反発もあったにせよ、孤独を愛する心がないと、あそこまでは行けなかったと思っちゃいますね。

違う結末も見てみたかったですが、ノンフィクションと言う事で最後にズシっと重みを感じる映画でした。

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柚子一味

4.5 【”我、人間より自然を愛す。保証する。だが。”今作は長年の両親の不和を観て来た青年が、安定した未来を捨て一人荒野に旅立ち、様々な人と交流し、”或る境地”に到達する様を描いていくロードムービーである。】

2026年1月2日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

悲しい

知的

幸せ

■クリストファー・マッカンドレス青年(エミール・ハーシュ)は大学を優秀な成績で卒業する。
 両親から将来を嘱望されていた彼だが、周囲に何も告げることなくオンボロ車で旅に出て、途中で金も全て燃やす。
 途中でさまざまな人々と出会いと経験を重ねたクリスは、最後に徒歩でアラスカの荒野へ入って行く。

◆感想<Caution!内容に触れています。>

・今作は観る年齢や境遇によって感想が大分変って来のではないかな、と思った作品である。
 ジョン・クラカワーの原作「荒野へ」は登山をしていた事も有り(彼は、登山家でもある。)読んでいたし、序盤に語られるソローの「ウォールデン 森の生活」も読んでいたし、ジャック・ロンドンの「ホワイト・ファング」も読んでいたし、映画も観た。

・故に、多分、10代の後半に今作を観てたら、相当に感化されたと思う。

・けれども、僕は30代半ばまで、結構先鋭的な登山を行っていた事も有り、クリストファー・マッカンドレス青年の余りにも、無謀な荒野に向かう無防備な序盤の数シーンが気になってしまったのである。
 渓流を無許可でカヌーで下ったり、ヘラジカを仕留めても解体の仕方が分からずに腐らせてしまったり・・。
 当時のガールフレンドから”危険な事をするのが、格好良いなんて思ってないでしょうね!”と言われた事が、頭を掠め乍ら・・。

・クリストファー・マッカンドレス青年は旅の途中で、ヒッピーの夫婦や、彼に恋する16歳の美少女(クリステン・スチュワート)や、妻子を事故で失ったロン(ハル・ホルブルック)と出会いながら、アラスカの地へと歩んで行くのである。
 だが、彼は夫々の人達との別れの際には、笑顔である。養子にならないか、と言われたロンにはアラスカから帰ったら、と答えている。これらのシーンがラストに効いてくるのである。彼は、決して自暴自棄ではなかった事が分かるからである。

■この作品が心に残るのは、作中でクリストファー・マッカンドレス青年の両親が幼い頃から不和であり、喧嘩が絶えず、更には母が実は父の愛人であったという事が、彼の妹のナレーションで告げられることである。
 これは、相当にショックだと思うのである。
 故に彼は大学4年間を”義務”のように、成績優秀なまま卒業して、両親と別れを告げるのである。何も言わずに・・。

・物語は、冒頭で彼の終の場になるアラスカの荒野のバスに辿り着くところから始まる。そして、彼が卒業した後に、旅に出る過程を
 1章.僕の出生
 2章.思春期
 3章.人間らしさ
 4章.家族
 最終章.英知を知る
 の順で綴って行くのである。

・4章までは、クリストファー・マッカンドレス青年が、様々な経験や多くの人と触れ、成長していく様が描かれる。
 故に、最終章.英知を知る でのラストのやせ細ったクリストファー・マッカンドレス青年の眼から流れる涙が、心に哀しく響くのである。

<今作は長年の両親の不和を観て来た青年が、安定した未来を捨て一人荒野に旅立ち、様々な人と交流する様を描いた映画なのである。
 そして、ラストに流れるアコースティックギターで歌われる名曲「ギャランティード」が、心に沁みるのである。>

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共感した! 2件)
NOBU

5.0 この映画を

2025年12月3日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

悲しい

難しい

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共感した! 3件)
松竹

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