これがロシアだ

解説

「カメラを持つ男」の題名で知られている映画で、ソビエト映画界一方の雄たるジガ・ヴェルトフが自己の主張する「キノ・グラアズ」の理論に基づき製作したもの。彼の実弟たるミハエル・カウフマンが撮影を担当しているがこの映画製作中、意見の相違からカウフマンはヴェルトフのもとを離れ「春」をつくるにいたったと言われている。(無声)

1929年製作/ソ連
原題または英題:Man with the Camera

あらすじ

ソビエト・ロシアの生活の現状をヴェルトフ一流の構成法を以って紹介したもので都市のスナップ、工場地帯の断片、農場、鉱山の実情から、娯楽方面、体育、運動、文化施設の各種を詳細に記録している。製作はヴウフク撮影所に於いてなされたものである。

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映画レビュー

3.0 面白いとか面白くないとかじゃない

2026年1月8日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

映画を現実を見るための装置とする考えのもとつくられた映画
演劇の代用品ではなく現実を再構成する新しい目だということを実証している
この発想は少し形をかえて『ノマドランド』や『パターソン』なんかのベースに流れているような気がしている
気のせいか
「説明されない世界に耐えられる」そんな人がもっと増えたら色んな視点の映画が増えるのにな

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なかやん

3.0 コヤニスカッツィの原型?

2023年9月2日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館
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osmt