劇場公開日 2020年4月3日

AKIRAのレビュー・感想・評価

全220件中、1~20件目を表示

5.0日本アニメを変えた1本

2020年4月28日
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鑑賞方法:映画館

80年代、バブル絶頂時に制作費10億円を投入して作られた本作は、今見ても色褪せない。リアルを追求した2コマ打ち作画に、プレスコでリップシンクされた表情芝居、カメラを意識したレイアウト、当時としては画期的だったCGの導入、細部までこだわり抜いた背景美術など、技術的な見どころだらけの作品だ。大友克洋の絵をそのまま動かすことを目標に作られた本作は、日本アニメの歴史におけるエポックメイキングな作品であることは間違いない。もともと、リアル志向の大友のデッサンを動かすだけでも大変な作業だったろう。
本作が作られたのは日本がバブル経済絶頂期の80年代だが、あの時代でなければこのプロジェクトは成立しなかっただろう。世紀末を迎える当時の終末論的な空気感を感じさせる内容が、2020年代の今の日本とどこかリンクしてしまうのが恐ろしい。日本社会が退廃的な方向に行くことが決定的になってきた今、この映画の空気感は公開当時よりも一層リアルに感じられるかもしれない。

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杉本穂高

5.0すごく面白かったです

2026年1月17日
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鑑賞方法:TV地上波

興奮

これが約40年前に作られた?
ほんとに?

いーや面白かった。
CGとかではなくて?

すごい

らっせらーらっせらー

はー天才っているんだなー
最後の光の感じとかもうすごい
テールランプの残像とかかっこよすぎ

日本に生まれてよかったー

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みゃん

5.0新しさを体感せよ

2026年1月13日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

今更ながら驚くのはあの時代にこのクオリティーの作品が作られたこと
漫画をずっと食い入るように読み続けてからの映画だったから感動もひとしおだった
ただ、とても映画1本ではもったいない
今の時代なら3部作にはなるだろうな
時代背景も詳細で人々の心の動きも細やかなのだ

オープニングの曲がなんとも言えず良い!
最初に見た時は違和感がある馴染みのないサウンドに困惑したものだったが何度も見ているとしっくりくる
脳内でエンドレスに流れる、と同時に鉄雄の、そして金田の声が蘇るのだ
まだ現実世界はこの映像の世界に追いついていない
しかし徐々にその時はやってくる
車が電気に変わりバイクも同様に変わってきた

今でも新しいこの世界観、これに続くものを見たことがない
唯一無二なのだ

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カルヴェロ

3.0カタルシスは感じられず……

2026年1月12日
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鑑賞方法:TV地上波

悲しい

難しい

斬新

 PG12にしては結構エグいシーンがたくさんありました。今だからこそテレビでやれるのでしょう。初見です。
 アニメ界を語るときには必ずと言っていいほど名前がでる本作。SF自体は好みではないけれど、やっぱり映像としては素晴らしいし、あの時代は本当に革新的だったのは頷ける。主人公のバイクなど乗り物を乗りこなすセンスはカッコイイなぁと思いました。ただ、キャラデザで金田とケイが似ていて一瞬見分けつかないし、ヴィラン的なのも含めてキャラクターの魅力は今一惹かれるものはなかった。あの時代ではきっと王道のタイプだったのかもしれませんね。最後の終わり方も良く分からず、考察するのが苦手な私はカタルシスを感じることができなくて、ちょっと欲求不満気味に。

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ふたり映画

3.5今さらですが、初めて見ました。

2026年1月10日
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鑑賞方法:VOD

興奮

斬新

ドキドキ

1988年製作なのに2020年の東京オリンピックが予見されていることに衝撃でした!
あと、1980年代のアニメでは動きがリアルで、カメラワークなど、akira前akira後と、言われるだけあると思います。
ただ、前半の作画に比べて後半は少し落ちるようなところもありますし、肌の色が悪い方々は宇宙戦艦ヤマトとか妖怪人間ベムとかのあたりを思い起こさせました。

1980年代の生まれでバイク好きでもあるので、2020年代を題材としているこの作品を見れて良かったなと思います。

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taka1127z

4.0石ノ森章太郎と大友克洋の二人の巨匠を生んだ宮城県登米市は凄い!

2026年1月8日
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鑑賞方法:TV地上波

長く原作本を購入するかどうか迷っている
漫画だが、私にとってのこの幻の作品を、
原作とは少し異なるのだと思うものの、
TV放映を機に、
先に映画で観ることが出来た。

劇場公開年のキネマ旬報ベストテンでは、
同じアニメのスタジオジプリ作品
「となりのトトロ」と「火垂るの墓」が
1位・6位に選出された中、
31位と、専門家にもなかなか評価の難しい
作品でもあったかのような順位だった。

確かに、見事な色彩や光・影の表現は
素晴らしいものがあるものの、
超能力に目覚める鉄雄は
何を意味しているのか、
身体は子供のようでも老人化した顔つきの
タカシ・キヨコ・マサルの3人は
何を象徴しているのか等々、
原作者のそんな設定やテーマ・問題意識には
到底理解が及ぶものではなかった一方、
この作品で描かれるエネルギーの暴走
のような描写には、
コントロールを失った時の現実社会における
原子力やAIによる人類の危機を
感じてしまった。
果たして大友氏の狙いは
なんであったのだろうか。

ところで、昨年、
宮城県登米市の石ノ森章太郎ふるさと記念館
を訪れることが出来たが、
実は大友克洋もこの登米市の出身であること
を知った。
この小さな地方都市から漫画界の巨匠が
二人も生まれたことに驚くと共に、
将来、この地に2つ目の漫画記念館が誕生する
ことも想像出来た。

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KENZO一級建築士事務所

5.0金字塔…

2026年1月7日
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鑑賞方法:TV地上波

お正月に観たい映画がもうないなぁと困っていたら、EテレでAKIRA!CMなしでAKIRA!ありがたい!
初めて観たのは10代、恐らくストーリーを隅々まで理解していたとは思えないけど、ただただ衝撃を受けた。慌ててコミックや童夢やなんやかや、漁るように観たのが懐かしい。
懐かしがろうと思って今回もみはじめたけど、いやいや、初めてを上回る衝撃。
どうして80年代のアキラスライドがこんなにカッコイイのでしょう。これ、ジェイソンステイサムもクリスプラットもこぞってやるやつやん。
ぬるっとした動きも、女の子を可愛く描く気が全然ないところも、バイクにベタベタ貼ったアライや成田山のステッカーも、爆音と無音の対比も、サブカル真骨頂。
手放しで褒めちぎるのもなんだかですけど、当時うしろあたまをガツンとやられてからまだ立ち直れてないのだから仕方ない。
エンディングで、カネダーテツオーと聞こえてくるからそこはちょっと笑ってしまうのも変わらない笑
テーマはずっと、受け継がれていきますね。人間のキャパ以上の力を望むのは正しいことなのか、という問いかけ、あらゆる映画が繰り返し問い、答えはまだ出ません。

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chili

5.0「万物の黎明」を思い出してました。

2026年1月4日
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鑑賞方法:TV地上波

知的

驚く

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Aran Sate

3.5こんなに面白いとは思わなかった 女をぞんざいに扱ったり、はだしのゲ...

2026年1月4日
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鑑賞方法:TV地上波

こんなに面白いとは思わなかった
女をぞんざいに扱ったり、はだしのゲンと同等の残酷な描写があったり昭和感がすごくあって良い
世界観も独創的だし展開も訳が分からなくてこれは唯一無二だなと思った
根強いファンがいるのも頷ける
どう言い表せばいいのか分からないけど色々すごかった

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暮れなずむハリー

3.5何度か観てるが

2026年1月4日
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鑑賞方法:TV地上波

怖い

興奮

難しい

1988年の映像とは思えない。
内容も現在でも遜色なく、携帯電話などの小物が無いのが古さを演出しない。
観る年齢によって捉え方が変わる気もし、前回より理解が進んだ気がする。

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four7777

3.5その力は、私達には、まだだとしても

2026年1月4日
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鑑賞方法:TV地上波

 …私達は、もう一度、アキラくんに会ったの…

 金田くん、いい奴ですね。いつも仲間のことを思っている。だから仲間が道を外せば、全力で引き戻そうとする。それが叶わないとすれば、自らの手で…。
 一方で、鉄っちゃんの気持ちも、分かるよなぁ。弱い自分を知っているからこそ、助けられてばかりの自分が、もどかしい。あの屈折した気持ちに、本人にさえ、コントロールできない力が備われば…。
 昔、読んだマンガに、時間エネルギーと云うワードがありました。新しいものだって、時が経てば古くなる。このベクトルは変えられない。頑張ってアンチエイジングしても、それは時間を止めたわけでもなく、ましてや時間を逆流したわけでもない。時間エネルギーに逆らえるだけのエネルギーが、あるとすれば…。
 マンガ版では、AKIRAはその時間軸から逸脱した存在として描かれています。そして、映画版は…。
 確か海外でウケたそうですね。何故か正月早々、某国営局の教育チャンネルで放送してました。改めて観て思ったのですが、映画版は、3人の運命の子ども達が、それぞれのキャラを出し合い、助け合い、ストーリーテラーになっているようです。この脚本と監督が大友氏本人によるものというのは、驚きです。

 その力は、私達にはまだ…。
 未来は、一方向に進むわけではない。
 私達が選択できる未来だってあるはず。

 この映画が、公開されて随分経ちます。皆様は、何を選択してきました?。この先、世界は、何を選択すると思います?。

 …もう、始まっているからね…

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機動戦士・チャングム

4.0カオリちゃんが不憫過ぎる…

2026年1月4日
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興奮

驚く

斬新

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TRINITY:The Righthanded Devil

3.5懐かしい

2026年1月4日
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鑑賞方法:TV地上波

漫画でも読んでて昔アニメ観た時衝撃を受けたが
再度観たらなぜか凡庸に感じてしまった
今現在の他作品のアニメが凄すぎるのかも

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ぐん

4.0いろんなものの原点ですね‼️❓

2026年1月4日
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テレビの録画、ようやく観た伝説の映画、この映画の評価とゆうより、この映画がいろんな映画の礎であることを思い至る、あゝ、あれだななんて観ながら思う、凄いセンスだなと、アニメだけでなく、実写でも模倣してる、凄いな、言葉を失う、ありがとうございました😊😭

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アサシン5

3.5カルトアニメ映画

2026年1月4日
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鑑賞方法:TV地上波

年始にNHKで放送していたのを何十年振りかに再見。
歴史的傑作漫画を原作者自らアニメ映画化という特権をフルに活かした繰り返し鑑賞に耐えうる映画の快楽文法を無視しきった上での娯楽作、というもうこの先無理では?というカルトムービーと改めて思いました。
カニエ・ウェストが繰り返し参照しているのも納得のコントロールぶりにクラクラするクオリティに良くも悪くもうっとりする2時間。
原子力のへの無邪気な力の信頼と恐怖の表現があまりに20世紀でありました。

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あした

5.0すき。

2026年1月3日
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鑑賞方法:TV地上波

2026年一本目の映画がAKIRA。
最高。
ありがとうEテレ。

音楽最高、とか
映像かっこいい、とか
金田がかっこよくていいんだよ、とか
AKIRAすごくいいとても、とかあるけど

最後の金田vs鉄雄がたまらんよ。
はしゃぐ鉄雄がさぁ、とか
金田が来てくれて良かったよね、とか

ラストの感じがまた良くて。
てのひらがカサカサするような思いがします。

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餃子

3.525018

2025年12月27日
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鑑賞方法:VOD

北九州漫画ミュージアムで単行本を見て、思い出し鑑賞
原作読まずに映画だけ観たら、置いて行かれる

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たかたかたか

5.0何もかもが規格外

2025年11月23日
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鑑賞方法:DVD/BD

興奮

知的

斬新

中学生の時、田舎の本屋の棚に並ぶ分厚い背表紙に「AKIRA」と記されていた漫画。まだ消費税が無く1,000円ちょうどで売られていた漫画を即買いし帰宅。ページを開いて圧倒された。
あの衝撃を損ねることなく、というより動かせて見せる。しかも漫画家自らが!

映画冒頭の日付は、日本で映画が公開された初日である。映画館で初日に観た人だけに許される衝撃。
「え?今日?」
芸能山城組がケチャを取り入れて演奏するテーマ曲と共に始まるオープニングのバイクシーン。何もかもが規格外で公開された瞬間に「伝説の作品」になった。

今観ても何も古くないというか、何にも追い越されていない。大友氏が漫画では表現できない動きを映画で可能な限り実行した作品。後の作品を考えると、あれで満足はしてなかったんだろうとは思うが、世界に大友克洋という圧倒的な天才が存在する事を知らしめるのには充分。

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オーばやし

4.0まさに伝説

2025年11月9日
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衝撃的な画力と世界観に圧倒された。

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KQ

3.0超能力による暴力の復讐劇。暴力によって生み出された暴力的で哀れな鉄男はまるで人類そのものでありその哀れな人類の一人である私はこの暴力的な映画に興奮するがそれを認めてしまうのは悲しいと思った。(長文)

2025年8月12日
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鑑賞方法:VOD

泣ける

悲しい

興奮

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eigazuki
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